繁華街にはラクガキがあふれています。
暗号っぽくてミステリアスな英文、スタイリッシュなイラストなどなど。クールさを追求したこれらのラクガキを、ちまたの人は「グラフィティーアート」と呼ぶようです。
そんなクールなグラフィティーアート界にも、ときおり、異端児がまぎれこんでいます。そう、脱力系グラフィティーアートです。思わず力が抜けてしまう、ゆるゆるのラクガキたちを、6つご紹介しましょう。続きを読む
本日、スゴブロというサイトの「スゴブロ2012 ベスト20」にて、東京別視点ガイドが9位入賞いたしました。やったー!スゴブロは宝島社から刊行されてた『このブログがすごい!』という書籍のネット版だとか。
日常生活で褒められることなんてほとんどないので、承認欲求が大変満たされました!ほんとうのアタシ、デビュー!スゴブロさん、ありがとうございます。
今回ご紹介する本は『日本島図鑑』でございます。日本の有人島433個すべてを網羅している図鑑です。
最近、グーグルマップで島を眺める行為に没頭してまして。そこでの生活を妄想するのが最高に楽しいんです。その流れで買ったんですが、おもわぬ掘り出し物でした。
あのー、妄想の話しなんですが。たとえば、こういう交通手段が船しかないような、閉鎖空間に住む中学男女とか、なんかもう淫靡だなと。小中学校、海水浴場、山、キャンプ場と青春のすべてがてんこ盛り。きっとさ、この島の中学生アベックは、学校帰り686号線を歩いて、村役場の前で知り合いのおじちゃんに挨拶して、姫島海水浴場で日が暮れるまで話して、暗くなったら家まで一緒に帰るんだよね、家は隣同士だから帰り道はもちろん同じなの、でさ、女の子が手をつなごうとするんだけど、やっぱ小さい島だからね、そこかしこに知り合いがいるわけでさ、男子の方が照れちゃって「ヤメロよ」って手を振り払うんだよね。くそっ、甘酸っぺえな、君に届け!
とか考えてます。では本の紹介しますね。
『カフェ ラティーノ』 オススメ度:★★★☆☆
浅草にあるカレー屋さんです。
変わったメニューが沢山あるお店なんですけど、特に
いちごカレーで名をはせているお店
でございます。その筋じゃあたいそう有名な珍食屋です。
では、詳細をご案内しましょう。