『デザインフェスタ』 オススメ度:★★★☆☆

東京ビックサイトにて、春と秋の年2回開催されるアートイベント。
プロ・アマ問わず、3000ブース約8500名が出展と、その規模はアジア最大級。
ジャンルも、ライブあり、ショーあり、展示あり。
表現ならば何でもござれ。
とはいえ、8割ぐらいが作品販売のブースですね。
まあ、平たく言えば、ちょいと洗練されたフリマって感じです。
今回は、2011/5/14のデザインフェスタvol.33に行ってきました。
詳細をご案内いたします。

展示スペース

ライブスペース

ショースペース
こんな風に、ライブスペース、ショースペース、出展スペースの3つの空間で構成されてます。
東京ビックサイトを広々貸しきって、開催されます。
さすが国際的に有名なイベントとあって、会場はかなり混雑します。
僕がちょいと気になったブースを、いくつかご紹介しましょう。
■展示アレコレ

仮装グループ ノーマジーマモーテンテン
仮装グループが、昭和の家庭を再現しています。
ポストカードなどのグッズを販売してました。
購入のためインターホンを押すと、ショートコントの始まりです。

オリジナルTシャツ販売 PUGNRS
オリジナルTシャツを販売してた人。
電撃ネットワークを思わせる髪型に、ふんどし姿が特徴的。
普通のフリマだったら、ポリスを呼ばれかねない容姿ですけどね。
デザフェスなら、これぐらいは全然OKなんです。

切り紙で作ったムカデ
このムカデ、1枚の紙で出来てます。
うーん、リアル。にぶい光沢感とか、完全にムカデのそれだもんなー。
その他にも、ダンゴ虫とかサソリとかがありました。
仲間と、趣味で作ってるそうです。

特殊メイク工房 自由廊
特殊メイクの学校による展示ブース。
腕に、傷跡のメイクをほどこしてました。
美術系の専門学校とか、WEB制作の会社とか、企業系の出展もけっこーあります。

陶器でつくったフック 4500円
はにわ作家、松江さんの作品。
ベロのところに物をひっかけられます。
素晴らしい気持ち悪さ。
トイレに飾っときたい一品。

森ガール
何者かは謎ですが、とにかく、すげークオリティーの森ガール。
写真撮影の人だかりが出来てました。
いやはや、キレイな女の子のコスプレは、ありがたいものです。

透明標本 25000円
魚の標本を透明にしたもの。
このサイズの透明標本を作るのに2~3ヶ月かかるそうです。
骨の構造って、緻密で美しい。

南阿佐ヶ谷麻雀部
麻雀をモチーフにしたグッズを販売してる団体。
実際に雀卓囲んで、麻雀打ってました。
んまー、このように、デザフェスでは何してても許されます。

馬のライブペイント
ライブペイントもあちこちでやられてます。
中でも、巨大で、目をひいたのがコレ。
力強い馬のイラストを、外人さんが1人でせっせと描いてました。
クール。
ってな具合です。
じっくり見てまわれば丸1日かかります。
見学も良いですが、気がむいたら、自分で出展してみるのもオススメです。
狭いブースなら出展料10500円なんで、わりとお手軽ですしね。
僕も以前、2度ほど出してまして。
大喜利でタイマン勝負してもらう「大喜利対戦所」、僕の顔めがけてパイ投げをしてもらう「パイ投げ屋」ってなブースです。
文化祭感覚で、けっこー楽しいもんですよ。
■「デザインフェスタ」の情報■
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:ゆりかもめ「国際展示場正門駅」から徒歩3分
住所: 東京都渋谷区神宮前3-20-18 302(デザフェス事務局)
電話: 03-3479-1433
開催日時:年2回春と秋 (詳細は公式サイトにて)
予算:前売り800円/当日1000円
出展料:10500円~
関連URL:公式サイト

東京ビックサイトにて、春と秋の年2回開催されるアートイベント。
プロ・アマ問わず、3000ブース約8500名が出展と、その規模はアジア最大級。
ジャンルも、ライブあり、ショーあり、展示あり。
表現ならば何でもござれ。
とはいえ、8割ぐらいが作品販売のブースですね。
まあ、平たく言えば、ちょいと洗練されたフリマって感じです。
今回は、2011/5/14のデザインフェスタvol.33に行ってきました。
詳細をご案内いたします。

展示スペース

ライブスペース

ショースペース
こんな風に、ライブスペース、ショースペース、出展スペースの3つの空間で構成されてます。
東京ビックサイトを広々貸しきって、開催されます。
さすが国際的に有名なイベントとあって、会場はかなり混雑します。
僕がちょいと気になったブースを、いくつかご紹介しましょう。
■展示アレコレ

仮装グループ ノーマジーマモーテンテン
仮装グループが、昭和の家庭を再現しています。
ポストカードなどのグッズを販売してました。
購入のためインターホンを押すと、ショートコントの始まりです。

オリジナルTシャツ販売 PUGNRS
オリジナルTシャツを販売してた人。
電撃ネットワークを思わせる髪型に、ふんどし姿が特徴的。
普通のフリマだったら、ポリスを呼ばれかねない容姿ですけどね。
デザフェスなら、これぐらいは全然OKなんです。

切り紙で作ったムカデ
このムカデ、1枚の紙で出来てます。
うーん、リアル。にぶい光沢感とか、完全にムカデのそれだもんなー。
その他にも、ダンゴ虫とかサソリとかがありました。
仲間と、趣味で作ってるそうです。

特殊メイク工房 自由廊
特殊メイクの学校による展示ブース。
腕に、傷跡のメイクをほどこしてました。
美術系の専門学校とか、WEB制作の会社とか、企業系の出展もけっこーあります。

陶器でつくったフック 4500円
はにわ作家、松江さんの作品。
ベロのところに物をひっかけられます。
素晴らしい気持ち悪さ。
トイレに飾っときたい一品。

森ガール
何者かは謎ですが、とにかく、すげークオリティーの森ガール。
写真撮影の人だかりが出来てました。
いやはや、キレイな女の子のコスプレは、ありがたいものです。

透明標本 25000円
魚の標本を透明にしたもの。
このサイズの透明標本を作るのに2~3ヶ月かかるそうです。
骨の構造って、緻密で美しい。

南阿佐ヶ谷麻雀部
麻雀をモチーフにしたグッズを販売してる団体。
実際に雀卓囲んで、麻雀打ってました。
んまー、このように、デザフェスでは何してても許されます。

馬のライブペイント
ライブペイントもあちこちでやられてます。
中でも、巨大で、目をひいたのがコレ。
力強い馬のイラストを、外人さんが1人でせっせと描いてました。
クール。
ってな具合です。
じっくり見てまわれば丸1日かかります。
見学も良いですが、気がむいたら、自分で出展してみるのもオススメです。
狭いブースなら出展料10500円なんで、わりとお手軽ですしね。
僕も以前、2度ほど出してまして。
大喜利でタイマン勝負してもらう「大喜利対戦所」、僕の顔めがけてパイ投げをしてもらう「パイ投げ屋」ってなブースです。
文化祭感覚で、けっこー楽しいもんですよ。
■「デザインフェスタ」の情報■
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:ゆりかもめ「国際展示場正門駅」から徒歩3分
住所: 東京都渋谷区神宮前3-20-18 302(デザフェス事務局)
電話: 03-3479-1433
開催日時:年2回春と秋 (詳細は公式サイトにて)
予算:前売り800円/当日1000円
出展料:10500円~
関連URL:公式サイト