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4月1日から水道橋駅にリンゴの自動販売機が設置されたそうなんで、早速買ってきました。赤いリンゴに唇よせてきました。






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▲都営三田線のホーム中央に、こっそり申し訳なさそうに置かれています

設置場所は、なぜか水道橋駅地下2階の都営三田線ホーム内という目立たないところ。隠れるように、ひっそり置かれてます。
JR改札口の外にでも設置すりゃあ、東京ドーム帰りの人々の需要がありそうなのに。




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▲よくパンとかお菓子とかを売ってる形式の自販機ですね

販売しているのは、皮がむかれてるタイプと、皮がむかれてないタイプの2種類です。
品種は青森産のふじで、価格は190円。8分の1カットのリンゴが4切れ入ってます。つまりリンゴ半分で190円なわけで、スーパーで買うよりはちと割高ですね。




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▲上のは皮がむけてるので、下のは皮がむけてないの

せっかくなんで、どっちも買ってみました。
自販機内は低温に保たれているようで、手に取るとひんやり冷たい。蜜が詰まって、旨げな見た目をしています。




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▲これは皮がむかれてないの。僕のと同じです。

すぐ包装紙をもぎとって、かじりついたところ、これがまあシャッキシャキ。カットされた状態で自販機に入れられてるわけですからね、鮮度はどうなんだろうなあ、なんて危惧してましたが、相当旨いです。
一袋食べてもたった42kcalなんで、ダイエットにもぴったりなんじゃあないでしょうか。町のあちこちに普及して欲しいなあ。