『猿橋』 おススメ度:★☆☆☆☆


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山梨県大月市にある橋。

山口県の錦帯橋、徳島県のかずら橋とならぶ、日本三大奇橋の1つです。
橋脚をまったく使わず、刎ね木(はねぎ)で支えてます。





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JR「猿橋駅」から徒歩20分。
それほど観光客もいない、のんびりした山あいの町に、猿橋はかかってます。
日本三大奇橋の1つです。




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なにが奇橋たるゆえんかと言いますと、橋脚が1本もない構造。
谷が深くて、脚が立てられない場合、ふつうは吊り橋にするんですけどね。
猿橋は、刎橋(はねばし)。
それも、現存する唯一の刎橋なんですよ。




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橋のしたにある、瓦屋根のようなのが刎ね木。こいつがポイント。
両サイドの岩に穴を開け、刎ね木をナナメにさしこむ。
その上に、もうちょっとだけ長い刎ね木をさしこむ。
これをくりかえして、橋にするってわけ。
見た目のインパクトはないけど、奇妙といわれれば、奇妙な気がしますね。




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▲猿のトーテムポール

橋のわきには猿のトーテムポール。
見ざる、言わざる、聞かざるをしてくれてます。







「猿橋」の情報
オススメ度  ★☆☆☆☆ 
アクセス  JR「猿橋駅」から徒歩15分 
住所  山梨県大月市猿橋町猿橋
電話番号  -
営業時間  -
定休日  - 
予算  なし 
関連サイト  なし