先日、ドリフターズ・仲本工事さんのご自宅に招かれました。
「東京別視点ガイド」における、2年間の珍スポ紹介が認められた証でしょうか。
ある意味、”東京の珍しいスポット”ということで、ご紹介しましょう。
▲両国の閑静な住宅街
つい先日、ドリフターズ仲本工事さんのご自宅にご招待いただいた。
仲本さんといえば、バク転をすることでおなじみ。寝ても覚めてもバク転のことばかり考える日々。ファンからは「体操メガネ」の愛称で親しまれている、超一流の芸人さんだ。
お宅があるのは、両国の下町。閑静な住宅街でございます。
仲本さんといえば、バク転をすることでおなじみ。寝ても覚めてもバク転のことばかり考える日々。ファンからは「体操メガネ」の愛称で親しまれている、超一流の芸人さんだ。
お宅があるのは、両国の下町。閑静な住宅街でございます。
路地に入ると、比較的新しい一戸建てが並んでいる。
お、見えてきました、見えてきました。
仲本工事さんのお宅が、見えてきましたよ。
もう、すぐそこです。
▲仲本工事さんのご自宅
はい、到着。
こちらが仲本工事さんのご自宅です。
見えづらいので、ちょっと、アップにしてみましょう。
▲仲本工事さんのご自宅
分かりますでしょうか?
さらに、カメラを近づけてみましょう。
▲仲本工事さんのご自宅
ジャン!
▲仲本工事さんのご自宅
ジャーン!!
こちらが仲本工事さんのご自宅です。
なんと驚きの、庭付き13LDK!!
さすがは超一流芸能人、立派なお宅に住んでらっしゃる!!
築年数がそれほど経っていないため、外観は、ピカピカと光り輝いています。
「やあ、松澤くん、今日は来てくれてありがとう」
あ!
家主・仲本工事さんのご登場です!
「ドリフ大爆笑」を見て、子どものころから憧れだった存在が、今、目の前に!
「ドリフターズの仲本工事さん。こちらこそお招きいただき、ありがとうございます」
「来てくれたお礼に、さっそくバク転を見せてあげたいところだけど、私も、もぅ年でね」
「いえいえ、そんなお気遣いなく」
「代わりと言ってはなんだけど、口から泡を出す芸をやってあげよう」
「ありがとうございます」
「うんしょ、うんしょ、プー!」
「どうだい、出てるかい?」
「出てます!たくさん出てます!ありがとうございます!」
「ははは、これしきのことで良ければ。さあ、家の中に入ろうか」
「はい!お邪魔します!」
▲玄関
「大きくて、きれいな玄関ですね」
「ぬるぬるしてるから、足元、気をつけてね。」
▲リビング
「リビングも広々してますね。床がピカピカです」
「真ん中にある横長の物体は、有名なデザイナー(神)によるソファーだよ」
「わー、ザラザラしてて、新鮮な座り心地」
▲長い廊下をはさんで、お部屋が8つ並ぶ
「たくさんお部屋があるんですね!」
「子ども部屋だったり、書斎だったり、いろいろだね」
▲廊下
「こんな長い廊下、見たことありませんよ」
「日持ちもするから、メンテナンスが楽だよ」
▲寝室が3つ
「寝室が3つもあるんですか!?」
「気分によって寝る部屋を変えてるんだ」
「うわ、床がヌルヌル!」
「ははは、2012年に再婚したばかりだからね」
「お盛んということですか?」
「それを聞くのは野暮だよ」
「こちらのお部屋はなんですか?」
「ほうぼうだよ」
「え?」
「部屋じゃなくて、ほうぼうだよ」
「ほうぼうって、魚の?」
「うん、魚のほうぼうだし、私はビオレです」
「ビオレ泡ハンドソープです」
え?
え?
えー?
13LDKじゃなくて、13海産物でしたー!
玄関じゃなくてアジの口でしたー!
リビングじゃなくてアジの体でしたー!
刺身にして
食べちゃお!
廊下じゃなくて、ししゃもでしたー!
フライパンで焼いて
食べちゃお!
寝室じゃなくて、イカでしたー!
ボイルして
食べちゃお!
魚料理のあとは、仲本工事で手を洗おう。