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「コオロギのサワークリーム&オニオン味」という最高にイカしたグアム土産をもらった。
もらったので、食べた。



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▲CRICK-ETTES $2.49

「松澤さんへのお土産は虫しか無いと思った」という訳のわからない確信とともに、グアム土産として『CRICK-ETTES』っちゅう乾燥コオロギのお菓子をもらった。どうやら、ハワイやグアムの定番珍土産らしい。
昨年11月に東京虫食いフェスで、セミパエリアとかタガメポカリを食べて以来の虫食でございます。

味つけは”サワークリーム&オニオン”
このシリーズ、3種類あって、その他も”ベーコン&チーズ”とか”ソルトビネガー”という、成城石井にでも売ってそうなこじゃれたポテトチップスみたいなラインナップなのだ。




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箱の裏面には、コオロギの体の部位の説明が載っている。




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箱から取り出すとこんな感じ。ビニールに6~7匹のコオロギが詰め込まれている。
乾燥しててパッサパサ。




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体にサワークリームの粉が付着している。
口にしてみると、パリパリしてて、ふがしみたいな食感。ただし、味はほとんどしない。無味。昆虫食べたことある人なら分かると思うんだけど、虫特有のほんのりとした土臭さがあるだけ。
グアムでは、いったいどんな局面で、こいつを食べるんだろうか。
ミンティアみたいに口寂しいときにでもつまむのかね。


▲ま、コオロギって、普通は魚とか爬虫類の餌にするもんだけどね。