9月10日~22日まで大阪別視点ガイドの取材をしてて、そっちメインで更新かましておりました。
が、書籍版別視点ガイドの取材もゴッリゴリすすめております!なんとかして11月中に取材&執筆を完了させたい!
進捗状況をご報告します。
進捗状況をご報告します。
というわけですんで、書籍版別視点ガイドの進捗状況をご報告いたします!
「東京でやれる50個の変わった体験を紹介するガイド本」ってことで50項目の企画が必要なわけなんだけど、今んところ、15個/50個中終了って感じっす。
10月ガンガン追い上げて、11月に執筆&取材は終わらすぞ~~。
●企画「大人だから3歩先のコーヒーを愉しむ」
▲クレープ屋「アンドレア」
1歩先いくコーヒーメニューをいくつか巡るっちゅう企画。
下北のクレープ屋「アンドレア」で納豆コーヒーゼリークレープを食べてまいりました。
(過去レポ:納豆チョコ生クリームクレープがある「アンドレア」)
薄く焼いた生地のうえに・・・
生クリームを塗って、納豆をドン!
さらにコーヒーゼリーをポトリ!
くるりと巻いて、はい、完成。
意外でしょうけど、これね、案外旨いのよ。
生クリームでコーティングされてるから、納豆特有の匂いもテクスチャーもそれほど強く感じない。あらかじめ見てなきゃ、人によっては納豆入ってるって気づかないってレベルかも。
▲亜呂摩のコーヒーラーメン
うって変わってお花茶屋の喫茶店「亜呂摩」ね。
人気メニューのコーヒーラーメンはスープがコーヒー味で、麺にもコーヒーが練りこんである。具も特殊でキュウイのうえにナルトが乗っかり、バナナのうえにサラミが鎮座まします。
こちらのアレは、まぁ、予想に違わぬアレなアレです。ええ。
でもね、店長さんがものすごい笑顔でこちらを見ているし、むちゃくちゃ素敵な御人だから率直な感想をアレすることなんて到底不可能なのです。
あ、ただ、人によってはマジで旨いと感じるようで、同行した担当編集は「クラムチャウダーみたいで最高に旨いっすね!!」と前のめりでがっついていた。・・・この人とこれからやっていけるのだろうか。
亜呂摩の1番人気はもちろんコーヒーラーメンなんだけど、なぜか2番人気はメニュー表にすら載せていない裏メニューの「焼肉」なんだって。裏メニューが2位って謎だな。
(過去レポ:コーヒーラーメンでその名をとどろかす「亜呂摩」)
●企画「木村拓哉味のタコ焼きを食べる」
●企画「大人だから3歩先のコーヒーを愉しむ」
▲クレープ屋「アンドレア」
1歩先いくコーヒーメニューをいくつか巡るっちゅう企画。
下北のクレープ屋「アンドレア」で納豆コーヒーゼリークレープを食べてまいりました。
(過去レポ:納豆チョコ生クリームクレープがある「アンドレア」)
薄く焼いた生地のうえに・・・
生クリームを塗って、納豆をドン!
さらにコーヒーゼリーをポトリ!
くるりと巻いて、はい、完成。
意外でしょうけど、これね、案外旨いのよ。
生クリームでコーティングされてるから、納豆特有の匂いもテクスチャーもそれほど強く感じない。あらかじめ見てなきゃ、人によっては納豆入ってるって気づかないってレベルかも。
▲亜呂摩のコーヒーラーメン
うって変わってお花茶屋の喫茶店「亜呂摩」ね。
人気メニューのコーヒーラーメンはスープがコーヒー味で、麺にもコーヒーが練りこんである。具も特殊でキュウイのうえにナルトが乗っかり、バナナのうえにサラミが鎮座まします。
こちらのアレは、まぁ、予想に違わぬアレなアレです。ええ。
でもね、店長さんがものすごい笑顔でこちらを見ているし、むちゃくちゃ素敵な御人だから率直な感想をアレすることなんて到底不可能なのです。
あ、ただ、人によってはマジで旨いと感じるようで、同行した担当編集は「クラムチャウダーみたいで最高に旨いっすね!!」と前のめりでがっついていた。・・・この人とこれからやっていけるのだろうか。
亜呂摩の1番人気はもちろんコーヒーラーメンなんだけど、なぜか2番人気はメニュー表にすら載せていない裏メニューの「焼肉」なんだって。裏メニューが2位って謎だな。
(過去レポ:コーヒーラーメンでその名をとどろかす「亜呂摩」)
●企画「木村拓哉味のタコ焼きを食べる」
このサイトをご覧の方なら、「キムタク味のタコ焼き」ってだけで、お察しいただけるかと思いますが、そうです、パワーブレンドです。今年だけでも4回は行ったなってぐらい、事あるごとに顔を出してる思い入れたっぷりなお店なので、ガイド本でも勿論紹介させていただきます。
万物に存在するという”物質頭脳”を操ることで、味を自在に変化させるタコ焼き屋さん。詳しい説明は過去レポを読んでもらうとして、こないだ掲載許可をもらいに行ったら新しい張り紙が増えてたんだよね。
量子のもつれ×限定の法則
だって。
またなにやら新理論を発見したんだろうか。
(過去レポ:念によって味を変えるたこ焼き屋「パワーブレンド」)
●企画「大喜利専用スペースで発想力を鍛える」
池袋にある大喜利専用スペース「喜利の箱」で4時間大喜利をやりまくってきた。
平日夜だったけど13人のお客さんがいて、トーナメント戦をやったり、車座になってローテーションでお題に答えたり頭を使いっぱなし。
こういう感じでホワイトボードに書いて、解答を出す形式ね。
その日いたお客さんに「こんな東京のガイド本は嫌だ」「こんな予約者特典は嫌だ」ってお題に答えてもらったので、いくつかの解答を今回の書籍で実現してしまおうと目論んでおります。
(過去レポ:【日本で唯一】大喜利をするためだけの専門スペース「喜利の箱」でボケてきた!)
●企画「横浜すぐそばで秘境を旅する」
横浜駅から20分もかかんないのに、鶴見線の秘境っぽさが凄いんですわ。
工場地帯を走る路線だから、作業員が乗りこむ朝と夕方以外はこのとおりガラ空き。
どの駅降りても広がる景色は工場ばかり。道ゆく車の8割がダンプカーやトラック。
支線の終点・大川駅はこんなにボロボロだし
海芝浦駅はホームの真横がすぐに海。
社内からも海が見える。
しかもこの駅、東芝の工場と直結してるから、東芝社員以外、駅から出ることが出来ないの。いやあ、秘境だわ。
途中の駅で捨てられてた本も「こども百科しごと館」「こども百科もののはじまり館」「乗り物」と物作りマインドに富んだもの。ものづくり大国・日本の未来は明るい。
●企画「はんだづけカフェで嘘発見機を作る」
んで、つい今しがた、秋葉原のはんだづけカフェで工作してきた。
廃校をリノベーションしたアートスペース「3331」ってとこに入ってる工作空間で、はんだごてや工具を無料で使うことが出来るのね。
近くの電気屋で初心者キットを買って、慎重にはんだづけ。
1時間ちょいで嘘発見機が完成した。
これで誰も俺に嘘がつけなくなったぞ!やったーー!!
(過去レポ:「はんだづけカフェ」で金属探知機を作ってきた。ど素人だけど40分で出来た)
といった塩梅で取材はちゃくちゃくと進んでおります。
こっからさらにピッチあげてくぞ~。本の前売り予約はこちらで随時受付しております!
あ、それと10月14日(火)に1日限定で『東京別視点ガイドBAR』ってのをやります。神楽坂で。
書籍の1項目でもある「せめて1日だけでもオシャレなバーの店長になる」って企画で、実際にお客さんを入れちゃおうって感じです。
ど真ん中ですが、ご都合よろしければお越し下さいませ~。
【「東京別視点ガイドBAR」の日程】
日程:10月14日(火)18:30~22:30ぐらいで開店。いつ来ていつ帰ってもOK。
費用:1ドリンク500円+1珍スポ200円(書籍予約者は1珍スポ無料)
場所:東京都新宿区箪笥町25ー6 1F
●東京メトロ東西線「神楽坂」駅より徒歩7分
●都営大江戸線「牛込神楽坂」駅より徒歩3分
詳細は
「東京別視点ガイドBAR」を1日だけ開店します!珍スポジュークボックスをお楽しみあれ!
って記事をお読みくださいまし。