
書籍版別視点ガイドの進捗状況をご報告しますよの第3弾!
思い入れの深いスポットを追加取材して掘り下げる作業、楽し~~~~~。
毎度恒例、書籍版別視点ガイドの進捗状況をご報告でございます!
「東京でやれる50個の変わった体験を紹介する本」ちゅうことなんで全部で50項目の企画が必須!
現在は、50個中25個取材終了って感じ。逆に言うと取材ばっかりして、ほとんど執筆をしていない状態とも言える。
締切りに追い詰められることで、己でも観測できぬ高次元の執筆パワーが発揮されると信じております!
現在は、50個中25個取材終了って感じ。逆に言うと取材ばっかりして、ほとんど執筆をしていない状態とも言える。
締切りに追い詰められることで、己でも観測できぬ高次元の執筆パワーが発揮されると信じております!
●企画「10円で老眼鏡を買う」

池袋の「老眼めがね博物館」は、異端のめがね屋さん。
一目見てわかるように、まず装飾がスゴイ。
壁という壁にサングラスがかかった店内は、スーパーカミオカンデを彷彿させる。ニュートリノ検出されちゃう。
(過去レポ:資本主義殺し!老眼鏡が10円だと!?「老眼めがね博物館」)

数々の過激なサービスも展開。
たとえばこれは「サングラスの大盛り」である。丼一杯、およそ10本のサングラスが395円という格安価格なのだ。
はじめて来店のお客さんには、老眼鏡1本無料プレゼントなんかもしている。

590円50銭みたいな値付けをして、実際お釣りに50銭札をあげてたりもする。
「いったい全体なんだってこんなに安いのか?」その経営戦略を店長さんにお聞きしてきた。かなり考えつくされてます。
●企画「東京で唯一の村でぽつーーーーーんとしてきた」

▲数馬分校記念館でぽつーーーん
東京で唯一の村・檜原村を1泊2日で巡りたおした。
村のマスコットキャラひのじゃがくんとあっちゃこっちゃで、彼の決めポーズ「ぽつーーーん」をかましてきたのです。

▲玉傳寺(ぎょくでんじ)で座禅ぽつーーーーん

▲清流を眺めながらぽつーーーーん

▲土産物やまぶき屋でぽつーーーん

▲九頭竜の滝でぽつーーーーん
ふんだんな写真とともに、檜原村の魅力を存分にお伝えできる企画になったと思いますよ!
●企画「ギャルとため口で話す」

渋谷にある、敬語禁止のギャルカフェ「10sion(テンション)」にも行ってきた。
入店するなり「ちょりざーーーーーーっす!!!誰だよ!!」と超ハイテンションに先制パンチをかまされ、ひるんだが、すげえコンセプトが固められた、ハイクオリティーなアゲアゲ空間であった。
ギャルだった妹に四六時中罵倒されて日々を過ごしてきたので、ギャルに対して恐れを抱いていたのだけれど、ここのギャルたちはけっこう優しい。一緒に行った同行者が乗り切れてなかったときに「ノリ悪っww」なんて罵倒はされず、むしろ「東大生みたいにマジメ!!」「ワンチャンとかしなそう!!」って褒められてたからね。
ここ、かな~りお勧めっすよ。
●企画「なじられて、口説かれて、トルコ料理が食べきれない」

▲店長のアリさん
愛してやまない日暮里の「ZAKURO」。店長のアリさんが男は罵倒し、女は口説きまくるトルコ料理店だ。
そんな最高の店ZAKUROでみっちり90分、アリさんのインタビューしてきた!
「気持ちのない『いらっしゃいませ』は悪口に聞こえる。そんなのより喜びに満ちた『死ね!』のほうが心に届くでしょ!歓喜する仔犬と同じ!振るべきシッポがないから、言葉と体でお客さんに喜びを伝えてるの!そんだけ!」などなど名言が飛び出まくり!
いや~、ますます好きになったわ。

写真を撮ろうとするも、横に座った女性客に「あ~~~ん、カワイ~~~。この男のカメラを向く1秒すら勿体なぁ~~~~い!」とちょっかいを出して、なかなかこっちを向いてくれないアリさん。
本ではみっちり2Pにわたってインタビューを掲載しようと思っております!
(過去レポ:60人超えの客を相手に、店長がカラミつづけるトルコ料理屋「ZAKURO」)
といった塩梅でちゃくちゃくと進んでおります。
本の前売り予約はこちらで随時受付しております!
あ、それと12月6日(土)に恒例の『珍スポバスツアー』をやります。今回は茨城編。
今んとこ(2014/10/21現在)、大型バスで席の半分が埋まっております。
ぜひぜひ参加してみてください!
ぜひぜひ参加してみてください!
詳細は
って記事をお読みくださいまし。