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水木しげるさんが50年以上住んでいる調布には、「鬼太郎茶屋」がある。 
ゲゲゲのキャラたちがカフェラテだったり栗ぜんざいだったりに化けてるよ。
 

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▲鬼太郎茶屋

ゲゲゲの鬼太郎の著者・水木しげるさんは、調布に50年以上住んでいる。
ということで、調布市の深大寺っていうお寺の近くに、鬼太郎モチーフのカフェがあるんですわ。




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壁面にゲゲゲのキャラたちが描かれていたり



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ねずみ小僧らのオブジェが置かれていたりする。
鬼太郎はつーんと唇突き出してさ、完全にキス待ちの表情なんだよね。



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木の上には鬼太郎ハウスがある。



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車のフロントにはぬりかべが描かれている。
よく見るとライトの部分が目玉おやじになってるね。



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不動明王を中心にすえて、わきにぬりかべやぬらりひょうんが配置されている。
ぬらりひょんって妖怪の総大将なんだけど、立ち位置的に不動明王のほうがエライんだろうか。



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墓場もあるよ。





茶屋の2階は展示スペースになってる!

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茶屋の2階は展示スペースになっていて、水木先生のプロフィールや妖怪にまつわる展示がある。
入場料は100円で妖怪ポストのなかにいれる仕組みだ。



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日本地図のうえに、各地の妖怪が乗っかってるもの。
東京近辺には、鬼太郎、目玉おやじのほか、水木先生もいた。



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目玉のおやじの構造。
脳にテレビやコンピューターが入ってるんだね。妖怪というよりほとんど機械だな、おやじ。



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鬼太郎変装グッズもあるよ。左目を隠すのがポイントだ。





栗ぜんざいに目玉のおやじが浸かってる!

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カフェスペースの椅子は、ぬりかべになっていた。



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▲ゲゲゲラテ 400円

ゲゲゲキャラのラテアートをほどこしてくれる。
鬼太郎、ネズミ男、目玉のおやじから選べるよ。



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▲一反もめんの茶屋サンデー 750円

ソフトクリームやアンコの脇に、鬼太郎柄のクッキーや一反もめんデザインの寒天が並んでいるよ。



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▲目玉のおやじの栗ぜんざい 600円

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目玉のおやじは、中にあんが入った餅のようなもの。
ぜんざいに沈めれば、入浴中に見えるのだ。







「鬼太郎茶屋」の情報
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:三鷹駅などからバスで「深大寺入口」下車
住所:東京都調布市深大寺元町5-12-8
電話番号:042-482-4059
営業時間:AM10:00~PM5:00
定休日:月(祝日なら翌日)
予算:目玉おやじの栗ぜんざい600円
関連サイト:公式サイト