
いよいよ念願だった世界別視点ガイド、爆誕いたしました。
正確にいうと4月末の時点ですでに爆誕しておりました。一か月経過していて気づかれないような誕生は、爆誕とは言わないような気もしますが、どんな感じのサイトなのか軽くご報告をいたします。

▲台湾のドラえもん遊具。正式なものかそうでないのかは定かでない。
最近、東京別視点ガイドも大阪別視点ガイドも更新頻度が落ちてるけど、何をしていたのかと言いますと、ひたすら世界別視点ガイドをしこしこ書いておりました。しこカキです。
そう。2年前に日本一周して日本全国の珍スポを巡り、「次は世界だ!世界中の民草に会ってまわらねば!」と想いつづけて幾星霜。
とうとう念願だった世界別視点ガイドを立ち上げたのであります。
とはいえ、まだ立ち上げて1か月なので、台湾のスポット紹介しかしてないんだけどね。
今年4月に台湾に1週間行ってきたので、そのときに食ったもの、観てきたものを片っ端から載せてる最中でございます。
今年来年と韓国(MERSの件が落ち着いてからになるけど)、香港、マレーシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナム、インドあたりのアジアを中心に攻めてみようかなー、っと考え中。ひととおり、そこいらへんを巡り終えたら、ヨーロッパ、アメリカ、中東、アフリカと足を伸ばしていこうかなと、ぼんやり夢想しております。
「ここヤバいよ!」「これ食ってみたら!?」なんて情報ありましたら、メールやこちらの記事のコメント欄などで教えていただければ幸いです。
ほんじゃあ、世界別視点のTwitterアカウントの投稿をまじえて、いまんとこ、どんな感じの場所を紹介してるのかお伝えしますね。
●世界別視点ガイドはこんな感じでやってるよ
台湾・九份の「泥人呉的面具展」は、作者の呉さんが作りまくったオリジナルの妖怪お面で壁中埋め尽くされている!30年間で2500個も作っちゃったそうだ。豆腐をくわえた妖怪とか変なのばっかり。
http://t.co/g33BX31LSF pic.twitter.com/eMMYrzabyT
— 世界別視点ガイド (@sekai_another) 2015, 5月 25
おっちゃんが30年かけて作りまくった2500個のお面が飾ってある。
やっぱりどこの国にもこういうおっちゃんいるんだな。こういうとこは外れがない。
台湾・猴硐駅には「猫だらけの村」があるよ!
村のいたるところにいる100匹以上の猫たち。とっても人懐っこく、エサを差し出せばぺろぺろ食べてくれる。世界中の猫好きを虜にしてる村なのだ!
http://t.co/GgDGCnzR2i pic.twitter.com/PoJUcuGifi
— 世界別視点ガイド (@sekai_another) 2015, 5月 17
広島の「大久野島」がウサギだらけの離島として知られているけど、台湾には猫だらけの村ってのが存在してる。さすがに日々多くの観光客と触れ合ってるとあって、一般的な猫と違って警戒心がほぼゼロ。いともたやすく触らせてくれるよ。
台湾の屋台で、日本のおにぎりが独特の進化を遂げていた。米はからっと揚がっており、甘辛いソースがかけられている。具材はチーズだ。ホクホクした揚げおにぎりと、甘辛いタレがマッチしてて旨い!
http://t.co/cy5BXoJQGn pic.twitter.com/UOaQtQJlGu
— 世界別視点ガイド (@sekai_another) 2015, 5月 29
台湾の屋台で「豚の血を固めたお餅」が売られていた。ピーナッツの粉とコリアンダーをまぶして出来上がり。意外と生臭くはなく、もっちりとした食感だ。
http://t.co/rhjHAr3cee pic.twitter.com/qknQh941E5
— 世界別視点ガイド (@sekai_another) 2015, 5月 25
台湾の夜市で「盆栽アイス」なる奇妙なアイスが売られていた。盆栽というには、あまりにもパセリそのもの。植木鉢にこんもり盛られた土は、砕いたオレオクッキーを振りかけたバニラアイスだ。
http://t.co/F9VWQ11Edi pic.twitter.com/LYcVX98s94
— 世界別視点ガイド (@sekai_another) 2015, 5月 10
台湾といえば、やっぱり夜市。どこの町にもたいてい夜市があって、いい匂いを漂わせながら、所狭しと屋台が並んでる。北は台北から南は高雄まで、あっちゃこっちゃの屋台メシを食いまくってきたので、そこいらへんもたくさん紹介してるよ。
台湾・高雄市の水族館「海洋奇珍園」は、もともと蒋介石の核シェルターだった。防爆仕様の入口ドアはなんと重さ5000kg。銃口を出すための隠し穴など生々しい機能がそのまま残されているぞ!
http://t.co/jSqvJvLzXd pic.twitter.com/LUXEgY6QbP
— 世界別視点ガイド (@sekai_another) 2015, 5月 30
蒋介石の核シェルターが、いまは、水族館として運営してるのね。シェルター内はもちろん窓1つない密閉空間なのだ。
台湾の一大観光スポット「九份」から、バスで10分の場所に「黄金博物館区」がある。金山として栄えたエリアということで、実際の坑道に入れるのだ。再現人形の表情がなかなか作りこまれてるよ。
http://t.co/Kiwsq7oaFR pic.twitter.com/fumfQmQWYt
— 世界別視点ガイド (@sekai_another) 2015, 6月 2
日本の池島や天正金鉱とかもそうだけど 炭鉱跡や金山跡はたいてい良い塩梅の観光スポットに変化する。
台湾のマネキンもなかなか味のある表情してましたわ。
と、まあこんな感じで世界別視点ガイドは日々更新しております。
よろしければ東京別視点ガイド、大阪別視点ガイドに引き続きまして、世界別視点ガイドもご贔屓くださいませ!!