ロボットレストラン姉妹店の「蓮」がこれまた最高のきらびやでゴージャスな空間だった!
ロボットはいないけれど、アメリカンダイニングでゆったりとお酒を楽しめる。
お手ごろ価格であの”唯一無二の世界観”を堪能できるよ。
▲蓮
わたくしが愛してやまない新宿のロボットレストラン。
2012年はじめて来店したさい「珍スポットの完成形だ!」「こんなに正しいお金の使い方はない!」と心から感激し、涙があふれそうになった最高スポットである。
(くわしくは当時のレポ記事をお読みくださいまし)
そんなロボレスが2016年3月に姉妹店をオープンしていたと、遅ればせながら知り、急遽かけつけた次第である。場所はロボレスのすぐ近く、一本路地に入ったところだ。
狭い路地に不釣り合いな、きらびやかに光り輝くお店があるので、すぐに分かるはずだ。
店名は「蓮」。スタッフさんからは「こっちにはロボットがいませんよ!」と念のための確認をされる。
こちらはダンスやロボットショーを楽しむお店ではなく、アメリカンダイニングでお酒をたしなめるお店なのだ。
▲ドアが開くと、「ロボットレストランのあの感じ」としかいえない、独特の世界が幕をあける
ロボットこそいないものの、あのきらびやかでゴージャスな世界観はそのまんま。
もはや「ロボットレストランのあの感じ」としか説明のしようがない、唯一無二、渾身オリジナリティーの塊といった世界が繰り広げられている。物凄くあがる。
▲球体のモニターと光り輝く馬
▲かっこよすぎ
▲金ぴかなエレベーターホール
地下1階に降りるためだけのエレベーターホールが、こんなに金ぴかなんだからね。
▲地下1階がお酒をのめるスペースだ
地下1階がお酒を飲めるスペースだ。
全席フッカフカのソファー席で、舞台ではドレスアップした歌手による生演奏&生歌のショーが繰り広げられていた。18時~24時はチャージなしの生バント演奏タイムで、24時~早朝6時はチャージ1000円のカラオケタイムになるそうだ。
舞台の床はライトが光り、背面にはモニターになっていて異国情緒あふれる景色が流れている。
お客さんの大半が外国人ということもあって、もはや、ここがどこの国なのかさっぱり分からない。
シャンデリアに照明、すべてがよそでは見たことのないきらびやかなシロモノだ。
▲トイレも当然ピッカピカ
トイレだって当然ピッカピカ。大きいほうはスフィンクスみたいなカラーリングだった。
カウンターでお金を払ってドリンクをもらってくるシステム。ビールも500円からとお安い。
ロボットレストランの世界観をお手ごろ価格で楽しめる、最高のスポットですわ、ここ!!
今後ヘビーユーズしちゃうな~、こりゃ。
■「蓮」の情報■
オススメ度:★★★★☆
アクセス:新宿駅から徒歩5分
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-10-10
電話番号:
営業時間:18:00~翌6:00
定休日:なし
予算:
関連サイト:食べログ、公式サイト