12月3日(土)!
恒例の『珍スポバスツアー』を実行することと相成りました。
今回狙うのは栃木県!SLランド・性神の館・岩下の新生姜ミュージアムの3つを巡るバスツアーとなっております。
どれも陽気な珍アミューズメントパーク!「1人じゃちょっと行きづらい」ってなスポットを一緒に巡ろうじゃあないですか。
2016年12月3日(土)にバスツアーをおこないます。
今回は
『栃木珍スポバスツアー』
でございます。
栃木が誇る、最高に熱くて、面白くて、狂気が宿っているスポットを3つ巡ろうじゃあないですか!
ちょっと1人じゃあ行きづらい、カレシ・カノジョとは行きづらい、そんなところを一緒に行きましょう。
徹底的にガイドいたします。
◎こちらのツアーは富士急トラベルとの共同企画です。運行のバックサポートや申し込みは富士急トラベルが担当いたします。
◎お申込みは富士急トラベルの申し込みページからとなります。
▲2016年2月におこなった「熱海珍スポバスツアー」の様子(@風雲文庫)
▲同上(@熱海城)
▲同上(@昼食)
「1人だし、初参加だし、バスツアーなんて大丈夫かな」って方も、そこはエイヤっ!と飛び込んでみてください。案外、大丈夫です。以前から何度かバスツアーは開催しているんですけど、あえて1日がかりで珍スポットを巡ろうという、意欲と好奇心をお持ちのかたばかりなので、趣味趣向がかなり似てますので。気が合います。
もちろん友人と連れだって2~3人での参加も大歓迎!ペア参加ならば料金を500円割引きます!
いままでのバスツアーは1人参加7:ペア参加3って比率ですかね、だいたい。
男女比はいつも女性のほうがすこし多くて、男4:女6ぐらいの比率です。
このサイトやトークイベントでも珍スポの魅力を「これでもか!これでもか!」と熱狂的にお伝えはしてますが、やっぱり現場に行って、五感で浴びるように感じて、はじめてその真価を発揮すると思っております!
サイト読むより、トークで聞くより、本物のスポットは5億倍面白いっすよ!共にいきましょう!
◎富士急トラベルの申し込みページ
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このサイトやトークイベントでも珍スポの魅力を「これでもか!これでもか!」と熱狂的にお伝えはしてますが、やっぱり現場に行って、五感で浴びるように感じて、はじめてその真価を発揮すると思っております!
サイト読むより、トークで聞くより、本物のスポットは5億倍面白いっすよ!共にいきましょう!
◎富士急トラベルの申し込みページ
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当日の流れは、以下のような感じです。
栃木のとびきり陽気でディープなスポットを3つハシゴしようじゃあないですか。
7時40分~8時:池袋駅西口「東京芸術劇場正面入り口前」に集合
↓
8時:出発
※車内で『巡るスポットの徹底ガイド』『サイトに載せられない栃木ディープスポット』を話します!
▲2016年10月にLINELIVEで放送した「かがや潜入ロケ」
↓
11:00~12:00
●1つめ:カオスの極み「SLランドミュージアム」
▲SLランドミュージアム。巨大まねきネコの内部には”大人向けなオブジェ”があるよ
まずバスツアーの口火を切るのが、SLランドミュージアム。
SLランドをうたってはいるけれど、展示ジャンルはむちゃくちゃ広い。広いというか、ほぼ無限。入り口になぜか巨大まねきネコが鎮座してることからも察しがつくだろう。
(ここでは明言しないが、どういうわけかまねきネコの内部には大人向けオブジェが飾られている)
▲ジオラマショー
2000万円かけて作ったという鉄道模型。1時間に1度ジオラマショーをやっている。
鉄道メインの展示はこれぐらい。あとの展示は…
唐突にホラーイラストが飾られていたり
トリックアートの部屋があったり
歴代のリカちゃんが展示されていたり
普通の階段を「ミステリー階段」と名付けていたり
ギャンブル運が向上するパチンコ地蔵がいたり
100円いれると般若心経を唱えてくれる不動明王がいたりと、自由自在。
コンセプトなどという小さな枠にはけっして縛られないフリーダムが、ここにある。
↑
パンッと手を叩くと、ユラユラゆらめく観音さまの手。
こんなに生々しくゆらめく観音さまに会えるのは、SLランドだけ!
▲3階は「トレジャーハンティング」コーナーだ。ゴムの膜をくぐれば、冒険は始める!
▲吊り橋を渡ったり
▲しばしのどかな旅情に冒険を疲れをいやしたりする
3階フロアをまるっと使って、「トレジャーハンティング」コーナーになっている。
ここの仕掛けがまた良いんだけど、くわしくは実際に体験していただこう。
冒険のさきに、あなたはどんなトレジャーを発見するだろうか!?
▲列車を改造した展示ルーム
屋外にも自由そのものな展示がならぶ。
列車を改造した展示ルームのなかには、幸せの鐘がある。ヒモを引っ張って鳴らそう。
1度なら鳴らせば幸福になるが、2度以上鳴らすと不幸になるぞ!!天国から地獄!かならず1度でやめよう。
▲180°巨大スクリーンではてな体験!ドームシアター
ドームシアターでは映像作品も楽しめる。いまのシーズンは2本立て「恐竜」「ゲゲゲの鬼太郎」だった。
見たいですね、大画面でのゲゲゲの鬼太郎。
【レポ記事:『頭蓋骨異常発達男』『なぜかつまづくミステリー階段』『2回鳴らすと不幸になる鐘』が入り乱れる「SLランド」】
↓
12:00~13:00
●「レストラン蒸氣機関車」で昼飯
▲レストラン蒸気機関車。新幹線の窓から顔をだして記念撮影できるよ
SLランドをたっぷり堪能したら、腹ごしらえといたしましょう。
お昼ご飯は、すぐ横にあるレストラン「蒸気機関車」でいただきます。
SLランドミュージアムの系列店とあって、ここもなかなか手のこんだ珍スポットなんですわ。
▲店内にはトーマスが走ってる
▲料理は蒸気機関車が運んでくれる
座敷席にはそれぞれ駅名がつけられていて、店内中央に敷かれた線路を、蒸気機関車が走り、料理をはこんでくれるのだ。
あまり知られていないんだけど栃木は、焼きそばがよく食べられている土地。
鉄板焼きでつくる焼きそばに、ご飯とみそ汁をセットにした。
▲肉のタレは鉄道型の容器にはいってる
▲昔、電車売りしてた容器のお茶
昔、電車売りしてた懐かしの容器でお茶を出してくれるよ。
これ、容器がベコべコに薄くって、むちゃくちゃ熱いんだよね。
(※昼飯代もツアー料金に含まれてます!)
↓
14:00~15:00
●2つ目:熱狂の秘宝館『性神の館』
▲栃木を代表する秘宝館「性神の館」
腹ごしらえがすんだら、お次にむかうのが「性神の館」だ。
全国各地の秘宝館が、つぎつぎ閉鎖をしていくなか、いまだ栃木で元気に営業しているのがここ。
いくつか秘宝館はめぐったけれど、ここ性神の館は、とびぬけて熱い!
もう何十年とその作業を繰り返しているだろうに、展示品を嬉々として解説する館長さんのようすは、まるで生まれてはじめての解説のように熱くてピュア!
私はここを『熱狂の秘宝館』と名付けたい。
最後は特設スクリーンで『笑える映像作品』を観せてくれるんだけど、これが最高に狂ってるのよ。
あまりにもマッドな世界観に腹抱えて笑えること、間違いなし!
栃木のとびきり陽気でディープなスポットを3つハシゴしようじゃあないですか。
7時40分~8時:池袋駅西口「東京芸術劇場正面入り口前」に集合
↓
8時:出発
※車内で『巡るスポットの徹底ガイド』『サイトに載せられない栃木ディープスポット』を話します!
▲2016年10月にLINELIVEで放送した「かがや潜入ロケ」
↓
11:00~12:00
●1つめ:カオスの極み「SLランドミュージアム」
▲SLランドミュージアム。巨大まねきネコの内部には”大人向けなオブジェ”があるよ
まずバスツアーの口火を切るのが、SLランドミュージアム。
SLランドをうたってはいるけれど、展示ジャンルはむちゃくちゃ広い。広いというか、ほぼ無限。入り口になぜか巨大まねきネコが鎮座してることからも察しがつくだろう。
(ここでは明言しないが、どういうわけかまねきネコの内部には大人向けオブジェが飾られている)
▲ジオラマショー
2000万円かけて作ったという鉄道模型。1時間に1度ジオラマショーをやっている。
鉄道メインの展示はこれぐらい。あとの展示は…
唐突にホラーイラストが飾られていたり
トリックアートの部屋があったり
歴代のリカちゃんが展示されていたり
普通の階段を「ミステリー階段」と名付けていたり
ギャンブル運が向上するパチンコ地蔵がいたり
100円いれると般若心経を唱えてくれる不動明王がいたりと、自由自在。
コンセプトなどという小さな枠にはけっして縛られないフリーダムが、ここにある。
ゆらめく観音様の手 pic.twitter.com/FXM4PzxQ0o
— 松澤茂信 (@matsuzawa_s) 2016年10月2日
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パンッと手を叩くと、ユラユラゆらめく観音さまの手。
こんなに生々しくゆらめく観音さまに会えるのは、SLランドだけ!
▲3階は「トレジャーハンティング」コーナーだ。ゴムの膜をくぐれば、冒険は始める!
▲吊り橋を渡ったり
▲しばしのどかな旅情に冒険を疲れをいやしたりする
3階フロアをまるっと使って、「トレジャーハンティング」コーナーになっている。
ここの仕掛けがまた良いんだけど、くわしくは実際に体験していただこう。
冒険のさきに、あなたはどんなトレジャーを発見するだろうか!?
▲列車を改造した展示ルーム
屋外にも自由そのものな展示がならぶ。
列車を改造した展示ルームのなかには、幸せの鐘がある。ヒモを引っ張って鳴らそう。
1度なら鳴らせば幸福になるが、2度以上鳴らすと不幸になるぞ!!天国から地獄!かならず1度でやめよう。
▲180°巨大スクリーンではてな体験!ドームシアター
ドームシアターでは映像作品も楽しめる。いまのシーズンは2本立て「恐竜」「ゲゲゲの鬼太郎」だった。
見たいですね、大画面でのゲゲゲの鬼太郎。
【レポ記事:『頭蓋骨異常発達男』『なぜかつまづくミステリー階段』『2回鳴らすと不幸になる鐘』が入り乱れる「SLランド」】
↓
12:00~13:00
●「レストラン蒸氣機関車」で昼飯
▲レストラン蒸気機関車。新幹線の窓から顔をだして記念撮影できるよ
SLランドをたっぷり堪能したら、腹ごしらえといたしましょう。
お昼ご飯は、すぐ横にあるレストラン「蒸気機関車」でいただきます。
SLランドミュージアムの系列店とあって、ここもなかなか手のこんだ珍スポットなんですわ。
▲店内にはトーマスが走ってる
▲料理は蒸気機関車が運んでくれる
座敷席にはそれぞれ駅名がつけられていて、店内中央に敷かれた線路を、蒸気機関車が走り、料理をはこんでくれるのだ。
あまり知られていないんだけど栃木は、焼きそばがよく食べられている土地。
鉄板焼きでつくる焼きそばに、ご飯とみそ汁をセットにした。
▲肉のタレは鉄道型の容器にはいってる
▲昔、電車売りしてた容器のお茶
昔、電車売りしてた懐かしの容器でお茶を出してくれるよ。
これ、容器がベコべコに薄くって、むちゃくちゃ熱いんだよね。
(※昼飯代もツアー料金に含まれてます!)
↓
14:00~15:00
●2つ目:熱狂の秘宝館『性神の館』
▲栃木を代表する秘宝館「性神の館」
腹ごしらえがすんだら、お次にむかうのが「性神の館」だ。
全国各地の秘宝館が、つぎつぎ閉鎖をしていくなか、いまだ栃木で元気に営業しているのがここ。
いくつか秘宝館はめぐったけれど、ここ性神の館は、とびぬけて熱い!
もう何十年とその作業を繰り返しているだろうに、展示品を嬉々として解説する館長さんのようすは、まるで生まれてはじめての解説のように熱くてピュア!
私はここを『熱狂の秘宝館』と名付けたい。
最後は特設スクリーンで『笑える映像作品』を観せてくれるんだけど、これが最高に狂ってるのよ。
あまりにもマッドな世界観に腹抱えて笑えること、間違いなし!
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15:45~16:45
●3つめ:企業の私設ミュージアムとはおもえない狂いっぷり『岩下の新生姜ミュージアム』
▲とても企業の私設ミュージアムとはおもえない「岩下の新生姜ミュージアム」
バスツアーの最後を締めくくるのは、岩下の新生姜ミュージアムだ。
みなさんご存じ、あの岩下の新生姜をつくってる企業の私設ミュージアムである。
「企業の私設ミュージアムなんて、どうせお堅い内容なんでしょ」とお思いのことでしょう。
でもね、心配はご無用。
ここ、岩下の新生姜ミュージアムは「なぜ、そこまで攻める必要があるのか!?」と疑問が浮かぶくらい、ゴリゴリに攻めに攻めた内容なのだ。
↑
「岩下の新生姜CM超ロングバージョン」が館内に流れていて、退館するころには完全に洗脳されて口ずさんでいる。再生しながら、下の解説をお読みください。
むちゃくちゃデカい顔ハメ新生姜があったり
壁紙が新生姜だったり
新生姜のイライラ棒があったりする。
金属フレームに触れないよう、新生姜スティックで体中かけめぐろう!
私が特に好きなのが、これ、新生姜の部屋だ。
なんと擬人化された新生姜がベッドで休んでいるのだ。
棚にならんだ本もよくよく見ると「100万個の新生姜を食べたねこ」や「もしも高校野球部のマネージャーが岩下の新生姜を食べたら」や「蹴りたい生姜」だったりする。芸が細かい。
ソファーにも新生姜くんがいるので、肩をくんで記念撮影できる。
狂気を感じるほどの新生姜愛。すごい。すごすぎるぞ、新生姜ミュージアム!
カフェコーナーでは新生姜メニューが盛りだくさん。
写真は、新生姜コーヒーに新生姜パフェ。どちらも生姜の味がするんだよ。
お土産に猛烈おススメなのが、新生姜ペンライト。この色、この形状、確信犯ではないだろうか。
↓
↓
【希望者のみ】
19時30分~21時30分ぐらい:超ジャンボ餃子に挑戦「神楽坂飯店」
▲神楽坂飯店のジャンボ餃子。普通の餃子の100個分のデカさ
▲生地が分厚すぎてパイみたいになってる
希望者のみ、ツアー後に打ち上げをおこないます。会場は、飯田橋の「神楽坂飯店」。
普通の100個分のデカさがあるジャンボ餃子や、20人前のボリュームがある一升チャーハンなどデカ盛りメニューを大人数で食べつくそうじゃあないですか!
(※打ち上げ料金は別途支払い。おおむね3000円前後です)
【レポ記事:巨大餃子に挑戦できる「神楽坂飯店」】
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【ツアー参加者への特典】
1:別視点ガイド編集長の徹底ガイド
日本全国&世界各地の珍スポットを巡りあるいた別視点ガイド編集長・松澤が同行しまして、徹底的にガイドさせていただきます!
1人でふらっと行くよりも、気づける面白ポイントはぐっと増えるはず。
2:ブログに載せられない栃木のディープスポット話し
移動時間が2時間ちょいとまあまああるので、車内で「サイトに載せられない栃木のディープスポット話し」をいたします。オフラインの場ならではの楽しみですね。
3:別視点特製のパンフレット
バスツアーの「旅のしおり」を作りまして、お渡しいたします。
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【ツアー詳細】
■日時
2016年12月3日(土)8時~19時ころ
■スケジュール
池袋駅【08:00出発】―<高速道>―那須SLランド【11:00~12:00】―レストラン蒸氣機関車(昼食)【12:00~13:00】―性神の館【14:00~15:00】―岩下の新生姜ミュージアム【15:45~16:45】―<高速道>―新宿駅(19時頃)
→(希望者のみ/参加費別途)打ち上げ「神楽坂飯店」 【19:30~21:30ころ】
→(希望者のみ/参加費別途)打ち上げ「神楽坂飯店」 【19:30~21:30ころ】
■集合場所
7時40分~8時 池袋駅西口「東京芸術劇場前」待ち合わせ
■費用
14800円
(2人以上での参加ですと、1人あたり500円割引きます)
(2人以上での参加ですと、1人あたり500円割引きます)
※『貸切バス、施設入場料、昼食代、別視点特製パンフレット』すべてコミコミのお値段です!
■定員
40名まで
■申込み可能日
11月28日(月)17時まで
■参加方法
富士急トラベルさんの特設サイトからお申込みいただけます。
■ご質問など※打ち上げ参加は別途お支払いが必要です。(3000円前後)
■定員
40名まで
■申込み可能日
11月28日(月)17時まで
■参加方法
富士急トラベルさんの特設サイトからお申込みいただけます。
質問などありましたら info@betsushiten.comにメールください