台湾のコンビニに売ってるインスタントラーメン「科学麺」を食べてみた。
袋のなかに味つけ粉末をそのまま入れて、麺を砕けば、はい完成。科学の力でお湯は不要だ。
▲インスタントラーメン「科学麺」 12台湾ドル(50円ぐらい)だった
台湾のコンビニでジャケ買いしてしまったインスタントラーメン。
魔法使いとおぼしき爺さんが分厚い本を読み、背後に浮かぶのは月とロケット。イラストにまるでラーメン要素がないばかりか、商品名が科学麺ときてる。中国なら買わなかったな。
魔導士の力だろうか、裏面をみると隕石群が落下している。
ツボをかき混ぜてるだけの、ねるねるね~るねの魔女よりは高位の術者のようだ。
袋のなかには油で揚げた乾燥麺と、味つけ粉末がはいっている。
粉末をそのまま袋に注ぎ込み、よくかき混ぜる。
粉末がまんべんなく混ざったら、内部の麺を食べやすいように砕く。
完成である。
そう、科学麺はお湯でゆでる必要がないラーメン、すなわちベビースターラーメンみたいなものなのだ。
直に粉末をぶっかける分、ベビースターより味が濃くって、自分はわりと好きな味。
Amazonにあるかなと思ったけど売ってなかったんで、台湾行ったら試してみてくださいな。
■「科学麺」の情報■
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:台湾のコンビニに売ってる
住所:-
営業時間:-
定休日:-
予算:
関連サイト:台湾ナビ