
福島県会津若松市の老舗菓子屋「長門屋」にはSNSでも大ヒット中の羊羹がある。
「羊羹ファンタジア」といって、切り口によって絵柄が変わるのだ。
青い鳥が羽ばたき、月が満ちていき、山並みが変わる。

福島県会津若松市の「長門屋」は1848年創業の老舗菓子屋だ。
ゆべしや最中、だるま型の飴など幅広く和菓子を取り扱っている。

なかでもここ最近、大人気なのがこれ。
羊羹ファンタジアだ。
試行錯誤をくり返し続けて、開発まで1年かかった羊羹。
今年2017年4月から販売開始。Twitterで4万リツイートを超え爆発的話題になった。
オンライン通販もしてるんだけど大人気商品なので、発送が2週間以上先だ。
午前中に店舗へ足を運んだところ、少しだけ並んでいてなんとかゲットできた。
「店舗に置いてますが、品薄なので電話予約してからお越しになるのがおススメですよ」とのこと。
福島県猪苗代町1ヶ月住みます会社とは?
猪苗代町の地域おこし協力隊からの依頼を受け、別視点が1ヶ月間会社ごと移住!
猪苗代町を拠点に福島県全域の新たな観光地を発掘する企画だ!
期間:2017年9月12日から10月12日
【登場人物】
別視点代表/国内外巡った珍スポ1000ヶ所超え
別視点副代表/いい写真のためなら手段を選ばない
猪苗代町の地域おこし協力隊からの依頼を受け、別視点が1ヶ月間会社ごと移住!
猪苗代町を拠点に福島県全域の新たな観光地を発掘する企画だ!
期間:2017年9月12日から10月12日
【登場人物】



1本3500円。
羊羹にしてはお高めなのになんでそんなに人気なのか。
その秘密はパッケージに書かれている。
「Fly Me toThe Moon 羊羹ファンタジア」。私を月に連れてって。
月に向かう青い鳥。羊羹表面の絵柄が切り口によって少しづつ変わっていくのだ。

満ちてゆく月に向かい
羽ばたく青い鳥の物語が現れます。
暮れゆく空色、変わりゆく山並み。
まるでジャズメロディーのような羊羹です。
とある。
鳥と月が生みだすフリージャズを楽しもうじゃないか。


この段階ではどんな絵柄か分かんないね。
上手く切れるかドキドキしてきた。

1本3500円だからしくじれませんよ!
満を持して、ナイフを入れてみると……。
羽ばたく青い鳥、満ちてゆく月、変わりゆく山なみ!




青い鳥が羽ばたき、じょじょに月が満ちているのがお分かりだろう。
山並みも少しずつ変わっている。切るたびに時の流れを感じる。
なんてキレイな羊羹なんだ!

次第に鳥と月が薄れていって……

晴れわたる青空だけが残った。

鳥と月はレモン羊羹、上部の小豆羊羹にはレーズンやクランベリー、鬼クルミが埋めこまれている。

「大半が寒天なので爽やかですね。羊羹に時間軸や物語をとりいれた功績はデカい!」

「絵巻物みたいな1本だね」

パーティーの手土産やちょっとプレゼントに最適な可愛い1本!
現場で買うのはなかなか難しいでしょうから、欲しいって方はオンラインストアをご利用くださいませ!
「長門屋」の情報
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:只見線「西若松駅」から徒歩7分
住所:福島県会津若松市川原町2-10
電話番号:0242-27-1358
営業時間:8:30~18:00
定休日:年末年始
予算:羊羹ファンタジア3500円
関連サイト:公式サイト
オススメ度:★★★☆☆
アクセス:只見線「西若松駅」から徒歩7分
住所:福島県会津若松市川原町2-10
電話番号:0242-27-1358
営業時間:8:30~18:00
定休日:年末年始
予算:羊羹ファンタジア3500円
関連サイト:公式サイト
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「福島県猪苗代町一ヶ月住みます会社」やってるよ!

2017年9月12日~10月12日の1ヶ月間!
観光会社「別視点」は福島県猪苗代町に移住してるよ!!
猪苗代を起点にして、福島県を掘って掘って掘りまくり、記事を更新しまくる。
Deapsにも「羊羹ファンタジアの長門屋」を登録したよ

▲こんな感じでスポットの写真・説明が出てくるよ

▲投稿ページのQRコード
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猪苗代1ヶ月住みます会社の期間中、Deapsにブログには載せてない小ネタをじゃんじゃん投稿してるよ。アプリダウンロードして見てみてね~。

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