10月8日(日)におこなう「別視点の大芋煮会」の準備を粛々と行っております!
草刈ったり、食材買ったりね。
あくまのきしが あらわれた!
あくまのきしのこうげき!
カリカリ……
は~、雑草刈ろ……
よいしょ。丸太も端っこにずらしてっと。
ふぅ~、片付いた。痩せちゃう痩せちゃう。
カリカリ…ふ~、腰いわしちゃう……
ざっそうのむれを やっつけた!
さていよいよ猪苗代町1ヵ月住みます会社の締めとなるイベント「別視点の大芋煮会」は今週末10月8日(日)となりました!
というわけで、こんな具合で会場準備をしております!
会場となる中ノ沢温泉の磐梯西村屋さんの元ゲートボール広場の草刈りをしたぜ。
芋煮用の大鍋をのせる釜戸が必要だとおもって、近場のホームセンターでレンガも買ったんだけど
立派なやつが備えつけてあった。ラッキー。
10月5日11時現在、すでに参加者予約いただいてるだけで地元福島勢が7名、関東勢13名と賑やかな芋煮になりそう!
まだまだ参加募集中なので、一番下の申し込みフォームからお申込みをば。
福島県猪苗代町1ヶ月住みます会社とは?
猪苗代町の地域おこし協力隊からの依頼を受け、別視点が1ヶ月間会社ごと移住!
猪苗代町を拠点に福島県全域の新たな観光地を発掘する企画だ!
期間:2017年9月12日から10月12日
【登場人物】
別視点代表/国内外巡った珍スポ1000ヶ所超え
別視点副代表/いい写真のためなら手段を選ばない
猪苗代町の地域おこし協力隊からの依頼を受け、別視点が1ヶ月間会社ごと移住!
猪苗代町を拠点に福島県全域の新たな観光地を発掘する企画だ!
期間:2017年9月12日から10月12日
【登場人物】
別視点代表/国内外巡った珍スポ1000ヶ所超え
別視点副代表/いい写真のためなら手段を選ばない
福島の最強食材をガンガン出すぜ
猪苗代駅から中ノ沢温泉に向かう街道沿いに、農産物の直売場がある。
並んでる野菜たちが色がキレイで力強くて、見てるだけでも目に楽しい。
里いもや大根などなど、芋煮に必要な食材はここで仕入れるつもり。
意気揚々と斎藤さんが抱きかかえて出てきたのは大根。二股の人間大根だ!
火災現場から子どもを救い出したレスキュー隊かと思った。
こいつ。
芋煮会で食おう!
あと、乾燥まむしもあったから買った!お頭付きだよ。
炙ってかじって食べるんだって。みんなでかじろう!
デザートも用意しとくよ。
たとえば、アケビ。はじめてアケビって食べたけど、すげえ甘いのね。
一説によると母乳の味と言われるんだって。
がぜん、食べてみたくなったでしょ、アケビ。
うんうん、用意しときますよ。
あとはセンブリも買った。
バラエティー番組の罰ゲームでたびたび登場する、むっちゃくちゃ苦い汁がでる草ですわ。
じかに嗅ぐとそうでもないんだけどね。
お湯をいれて、お茶にして飲むとマジでヤバい。
苦いを超えて、口にビリビリ衝撃がくるぞ!
こんな食感の飲み物が毒じゃないなんて信じられない!ぜひ体験してみてほしい!!
あとは、この1ヵ月生活で食べて「美味すぎ!」っておもった食材も買い集めておきますわ。
たとえば、二本松の玉嶋屋「メロンボール」とかね。
10月8日は芋煮会でパ~~~~ッとやりましょう!
来てね~~~。
「別視点の大芋煮会」の詳細
ラスト2週間逗留させてもらう中ノ沢温泉の磐梯西村屋さん。
その空き地で1ヵ月生活の最後の締めとして、大芋煮会をやるよ!
芋煮会ってのは東北地方におけるBBQみたいなもん。屋外で里芋やら肉やらを鍋で煮こんで、みんなで食べたり話したり遊んだりするハッピーなイベントだ。
芋煮会のあとは宴会場を借りて、延長戦の飲み会。
遠方からの参加者は中ノ沢温泉のいずれかの宿に宿泊するのも有りです!
磐梯西村屋さんは当日満室みたいなので、別のお宿(西村屋からもすぐ近く!)をご紹介いたします。
希望者は翌日、猪苗代近郊をちょっくらガイドするよ。
福島からも遠方からもどうぞふるってご参加くださいませ!!
※1:協力者の車数台に同乗できますが、それほど多くの人数が乗れるわけでもないので、なるべく自力で温泉宿までお越しくださいませ!猪苗代駅~中ノ沢温泉間は1日数便バスも出ております。
※2:宿泊するさい、宿へのご予約は各自でおこなっていただきます!
3連休の中日とあってネットでは中ノ沢温泉一帯の宿が埋まってますけど、この企画のためにある程度部屋抑えてます。宿の連絡先などは返信メールでお伝えします!
別視点の大芋煮会
日時:10月8日(日)15:30~18:30
場所:中ノ沢温泉の磐梯西村屋(福島県耶麻郡猪苗代町蚕養沼尻山甲2855-144)
参加料:2500円(※芋煮会の会費。食材とか酒とかたくさん用意しときます!)
申込方法:以下のフォームに必要事項を入力してください。3営業日以内に返信いたします。
・・・草刈りにダウンを着ているということは、やはり寒いんですね?
東北を離れて早3年。
あまりの冷たさに泣きたくなるような冬の風、当たると痛い雪すらも、たまに恋しくなるときがあります。