2018年1月！新年早々、泊りがけのツアーを運行いたします。
題して『1泊2日福島別視点ツアー』！
貸しきりバスで福島県の珍スポットをめぐって、めぐって、めぐりたおします。





2017年9月12日～10月12日までの1ヶ月間
「福島県猪苗代町一ヶ月住みます会社」
と称して、福島県内の面白いスポットを探し回ったんですけど、「ここはみんなで行きたいぜ！」ってなとこをぎっしり詰め込みました！


2日間でめぐるのは合計10個の珍スポット。
いずれも劣らぬ、価値観崩壊級の最高スポットを詰めこみました。
ほかでは味わえない体験をご提供いたします！！
定員30名。濃密すぎる2日間を過ごしましょう。


ではでは、くわしいツアー内容をご説明いたします。


◎こちらのツアーは富士急トラベルさん（以降、富士急トラベル）との共同企画です。
運行のバックサポートや申し込みは富士急トラベルが担当いたします。
別視点スタッフ2名・富士急トラベル添乗員1名がツアーに同行いたします。

◎お申込みは富士急トラベルの申し込みページからとなります。





●福島別視点ツアーのここがスゴい


１：史上初！1泊2日で福島の価値観崩壊級の珍スポを10個めぐれる

とにかくもう、福島県の最高スポットを可能な限り巡ります。

「福島県猪苗代町一ヶ月住みます会社」で見つけた福島県内の最高スポット、面白い人たちと触れあいまくり！

1泊2日、この濃度で突き進むバスツアーは、そうそう組まれないんじゃないでしょうか。
ちょいと海外旅行するよりも、よっぽど異文化に触れあえます。
「新しい視点にどっぷり浸りたい」という方にはうってつけのツアーです。




２：貸し切りバスだから、非日常空間に浸りきれる




地方の珍スポットは効率的にめぐろうとすると、かなり骨が折れるもの。
駅から離れていて歩ける距離じゃないけれど、バスは本数が限られていて、車じゃないとすごく行きづらい。そこに行って帰って、その日は終わりなんてこともザラ。

バスや電車の時間が気になって、どうしたって頭が現実に戻されてしまうのだが、今回の福島ツアーは現地移動がすべて貸し切りバス。
2日間、ず～～っと非日常空間に身を浸し切れる。浸りきってこそ、なにかを突破できる可能性があるというもの。




３：心意気が似ている人間があつまる


▲2泊3日青森バスツアーでの1枚

2日間の長丁場。
巡るスポットと同じぐらい、なんだったらそれ以上に大切な要素が”誰と一緒に過ごすのか”だと思います。

われわれ別視点スタッフ2名と富士急トラベル添乗員1名、そして、参加者が最大30名の計33名。
貸しきりバスに乗りこみまして、ずーっと同じときを過ごすことになるからこそ、参加者がどんな人なのかが気になるところ。

別視点ツアーにお越しの方々は、みなさん心意気がかなり似かよっております。




４：日本全国600個の珍スポをめぐった別視点ガイド代表松澤がガイドしつづける




別視点代表、松澤が同行しまして、スポット解説していきます。

このツアーでめぐるようなスポットは、1人で行くのももちろん楽しいんですけれど、面白さにすべて気づくのはむずかしいものです。

私のガイドは、歴史やデータを詳しくお話しするというよりも、「これって、こういう見方をしたら面白いですよね」という切り口のお話しをすることが大半です。

みなさまの新しい視点を切り開く、その一助になれれば幸いです。



■「説明は後でいい！まず申しこみさせて！」という方は富士急トラベルの予約サイトへ






●参加者特典


1：カメラマンが撮ったツアー写真をお渡しします

別視点ツアーのカメラマン担当・齋藤（instagram）が、ツアー中の写真を撮影。
ツアー終了後に写真データをお渡ししますので、旅の想い出が手元に残ります。

※あまり写真を撮られたくない方は、もちろん配慮いたします！




２：希望者は「事前顔合わせ珍スポオフ会」に参加できます


▲会場は後日決めますが、たとえばここ「赤羽霊園」とかで。


初対面の人たちといきなり泊まりというのは、なかなかハードルが高いですよね。
というわけで、事前顔合わせの意味もこめまして、珍スポでのオフ会も開催いたします。
別途実費がかかりますんで、希望者だけで。「どんな人が参加するのかな～」が分かった状態でスタートを切れます。






【ツアーに参加されたお客さまの声】


▲青森珍スポツアー@木造駅



▲青森珍スポツアー@とびない旅館



▲青森珍スポツアー@蕪島神社



▲青森珍スポツアー@浅虫温泉ねぶた祭り



▲伊豆別視点ツアー＠日本仮面歴史館



▲伊豆別視点ツアー＠パチンコ博物館



▲伊豆別視点ツアー＠ハトヤ旅館


昨年2016年7月「2泊3日青森珍スポバスツアー」、今年2017年4月「1泊2日伊豆別視点ツアー」と2回泊りがけのツアーをおこなっています。
がっつりレポート記事を書いたので「別視点の旅行ってどんなかんじなのかな～」って気になるかたはお読みくださいませ！

（レポ：2泊3日青森珍スポツアー、われわれ12名をのせた中型バスは1つの珍妙な生きものになった）




参考までにご参加いただいた方々の感想ツイートをのせておきますね。

72時間の青森珍スポバスツアー完走！！

こんなツアー他にないし、理想でサイコーなだった！！

他のツアーも行くぞ〜！！#青森珍スポツアー

— モッさん (@Mossan841121) 2016年7月19日

別視点青森ツアー楽しかった！珍スポ好きが束になれば面白さは何倍にもなるんだなあ。予想を上回る楽しさの連続だったし、本当に行って良かった！#青森珍スポツアー

— ふじ 原 (@kappa_fuji) 2016年7月18日

『10万円青森珍スポツアー』無事終了！
メンバーみんなの笑いどころが近くてずっと和気藹々と楽しく回れ、本当に楽しかった。
前乗りしてまで行った甲斐あったわ。#青森珍スポツアー

— はしくん (@nowherehashikun) 2016年7月18日

10万円青森珍スポットバスツアー楽しすぎました。最後に書いた寄せ書き、何にも良いこと書けなかったけど。

— たか みき (@takamikitakashi) 2016年7月18日

東京別視点ツアー主催「一泊二日の伊豆別視点ツアー」に参加して思ったこと3。何よりもこのような他社には決して出来ないすげー旅行企画を実現くださった東京別視点への感謝。脱サラしツアー会社を立ち上げて奮闘する二人の夢見る若者に心からの声援を。#東京別視点ツアー #伊豆別視点ツアー pic.twitter.com/ySrHBL5CoP

— kujisan (@kujisan73) 2017年4月23日

伊豆別視点ツアー楽しかった☆誰ひとり欠けることなく無事帰ってこられてよかったです😊同じ感性のひとが集まると最強におもしろくなるね🌀おみやげもたくさんもらえて満喫♥ pic.twitter.com/plRCZFTm6X

— あさみん (@papicocafe) 2017年4月23日

2017年04月22日(土)～23日(日)は伊豆別視点ツアーに参加させていただきました。
別視点さんの参加は3回目で，宿泊は初めてでした。人間関係が得意でないのでちょっと心配したのですが，嗜好が似ている人ばかりだったのでツアーを大変楽しむことができました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/6kJLVQ75r0

— KeatonMasuda(キートン増田) (@KeatonMasuda) 2017年4月23日

【福島1泊2日別視点ツアーのくわしい流れ】

さて、長々と伊豆ツアーのポイントを説明してまいりましたが、最後に流れを具体的にご紹介いたします。
これはもう、本気でおススメのスポットをぎゅっと詰めこみました。

一般的な観光名所から、マニアックな珍スポットまで種々さまざまですが、どれもほんとに最高のスポットです。
1泊2日終わってみれば、きっと新しい視点を手にいれていることかと思います。
みなさんとこの旅程をめぐれること、心から楽しみにしております。



＜1日目＞

○7:30　池袋駅を出発



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○11:00～11:20　みどりラーメンで自作ロボ「グレート」見学













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○12:00　郡山駅組の合流



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○12:20～13:05　舞木ドライブインで昼食









▲食べログ「舞木ドライブイン」


お昼は味わいある外観の「舞木ドライブイン」でたらふく食べましょう～。
福島って「○○ドライブイン」って名前のいい雰囲気のメシ屋が多いんですよね。
なにを頼んでも大盛りなので、めちゃくちゃ腹がふくれます。

本来かなりメニュー数があるんですけど、効率よく提供してもらうため
・ソースカツ丼
・もつ焼き定食
・野菜炒め定食
の3種類から好きなのをツアー申込時に選んでもらいます！
福島でカツ丼といえば、煮込みよりもソースなんです。



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○13:30～14:00　手作り富士山を見学








▲手作り富士山の作者・佐藤さん

あまりに富士山が好き過ぎて、自宅に富士山を手作りしてしまった佐藤さん。
手前の池も当然手作りで、川口湖をイメージしてるよ。逆さ富士も楽しめる。
チェーンを握って登頂すると、案外高くて怖いんだな。

形へのこだわりも半端なく、いままで6回作りなおしてます。
どんどんセメントを上塗りしてるから、この富士山の内部には、5つの富士山が包まれてます。







車のナンバーも3776だし、息子の名前も富士夫なんだって。
佐藤さんの富士山愛、聞かせてもらおうじゃないですか！


（レポ記事：制作期間20年、かかった費用700万！なぜ佐藤さん（71）は庭に富士山を作ったのか）



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○14:40～15:10　「道の駅安達」でソフトクリーム食べたりする







「道の駅安達」は面白い食べものがたくさん売ってるんだな。
たとえば和紙ソフト。和紙の原料の葉っぱを練りこんでるソフトクリームだよ。





▲福島の道の駅ではなぜかちょくちょく納豆バーガーが売られてる



▲ネコをデザインしたかわいいどら焼き



▲モチモチした食感がうまい！あわまんじゅう

お土産を買ってもいいし、3時のおやつを食べてもいいね。



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○15:30～16:30　「UFOふれあい館」でUFOを知る













UFOの目撃情報がやたらとよせられる千貫森。
どうせなら町おこしに使っちゃえってことで作られたのがUFOふれあい館だ。
「ザ・珍スポ」って感じのオブジェや展示が最高に面白いよ。







山道を15分くらい登ると、UFOがよく降りたつ展望台に辿りつく。
その山道の名はUFO道。遊歩道とかかっているね。
見学時間1時間だとけっこう険しくしんどいので、体力に自信があればトライしよう。










UFOふれあい館の2階にはなぜか公衆浴場も設置されていて、地元のおばあちゃんおじいちゃんがよく入りに来てる。お湯がめちゃくちゃ熱いんだ、これが。
「宇宙の間」「銀河の間」と名付けられた休憩室の畳のへりにもUFOがデザインされてる。凝ってるよね。


（レポ記事：福島の山んなかにある「UFOふれあい館」で宇宙人と触れあってきた）



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○17:00～17:40　ハローキティ―大好き！「あおき食堂」でカラオケする




















カラオケ完備。前に行ったときは地元のおばあちゃんたちが女子会をしてた。
今回のツアーではご飯こそ食べないものの、ビールやお茶でも飲みながらカラオケをちょっと歌わせてもらおう！


（レポ記事：実家みたいなラーメン屋「あおき食堂」はキティーちゃんまみれだった）



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○19：00　中ノ沢温泉の旅館「磐梯西村屋」に到着







「福島県猪苗代町1ヵ月住みます会社」の企画趣旨に協力いただき、後半2週間ずっと逗留させてもらっている中ノ沢温泉の磐梯西村屋に泊まります！
創業100年を超える老舗旅館だよ。





















冬場は露天風呂に雪が積もって、雪見風呂が楽しめるのだ。
夕飯食って、風呂に浸かったあとは、みんなで部屋に集まって、福島の地酒でも呑みながら宴会しようじゃないですか！

※お部屋は男女別、5人程度の相部屋となります。
※2人1室利用も別途料金がかかりますが可能です！


（レポ記事：ヘビーユーザーが熱弁！磐梯西村屋のここがスゴイ）






【2日目】

○7:30　宿を出発



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○8:30～11:00　凍結した湖で「ワカサギ釣り」する




テレビやなんやで「よく話しには聞くけど、やったことないアクティビティーNO1」がワカサギ釣りじゃあないでしょうか。
せっかくだから早起きして、この機会にやってみましょう！
旅館からほど近い檜原湖が、冬季全面凍結するよ。

上の写真は吹きっさらしだけど、最近のワカサギ釣りはすごく進化してて、トレーラーハウスみたいな持ち運び式の簡易小屋で出来るからぜんぜん寒くないんだって。







※「ゆっくり眠って、朝風呂入ってから出かけたい！」という方は「ワカサギ釣り不参加」も選べます！その場合、10時旅館出発→11時ワカサギ釣り組と合流です。ツアー参加費用も3000円引きとなります。


（取材レポ：猟師ペンション「BIGBEAR（ビッグベア）」に泊まって、森の見え方が変わった）



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○11:40～12:40　ラーメンで有名な「喜多方」で自由昼食







お昼は喜多方ラーメンでおなじみの「喜多方市」で食べます！
ひとくちに喜多方ラーメンと言っても、その味はけっこう幅が広いんです。120軒以上ラーメン屋がありますからね。
自由昼食にして、各自好みのお店に行ってみましょ～。










あまりにラーメンが好きすぎて、ラーメン神社なんてものまであるからね。鳥居がハシ。
コショウをかけて食べるラーメンソフトクリームも美味しいですよ。
ラーメン後のデザートにいかがでしょう。



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○13:20～14:20　赤べコ工房で自分だけの「赤べコ絵付け」する

　


会津の伝統工芸、赤べコ。ゆるりと上下動する首がかわいい張り子のおもちゃですね。
赤べコ工房「番匠」で絵付け体験をします。
この旅の想い出に、世界で1つだけの赤べコを作りましょう！



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○14:30～15:30　世界的にも珍しい！2重らせん構造の木造建築「さざえ堂」











（レポ記事：二重らせんの不思議な建築「会津さざえ堂」発案者はダ・ヴィンチか？）



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○15:45　会津若松駅で解散も可



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○19:30ころ　池袋駅で解散








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【ツアー詳細情報】

■日時

2018年1月27日（土）～28日（日）



■スケジュール

（1日目）

池袋駅「芸術劇場前」【07:30出発】――＜高速道＞――みどりラーメンでグレート見学【11:00～11:25】――郡山駅組の合流【12:00】――舞木ドライブイン（昼食）【12:20～13:05】――手作り富士山【13:30～14:00】――道の駅安達【1440～15:10】――UFOふれあい館【15:30～16:30】――あおき食堂（観光）【17:00～17:40】――磐梯西村屋（宿泊）【19：00頃着】


（2日目）





■集合・解散場所

集合：池袋駅芸術劇場前　AM7:00～7:30集合／（郡山駅12:00 集合）
解散：池袋駅　PM19:30解散／（会津若松駅PM15:45解散）



■費用

4万1800円

◎2人以上での参加で、1人1000円引き
◎郡山駅集合・会津若松駅解散の場合、1人1000円引き
◎ワカサギ釣りやらない場合、1人3000円引き

→つまり「2人参加」「郡山集合・会津若松解散」「ワカサギ釣り不参加」なら41800円ー5000円＝36800円ってことです。

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※貸切バス、施設入場料などコミコミのお値段です！
※2日目の朝食、喜多方での自由昼食は各自の支払いとなります。
※「2人で1部屋使いたい！」というかたは1人頭プラス5000円でお部屋を変更できます。



■定員

30名



■申込み可能日

2018年1月20日（土）24時まで



■参加方法

富士急トラベルさんの特設サイトからお申込みをお願いします。

　

■ご質問など

質問などありましたら info@betsushiten.com に連絡してください