2017年12月16日~翌1月16日までの一ヶ月間、観光会社「別視点」は東京の離島を渡り歩くよ!!
題して「東京の離島1ヶ月渡り歩きます会社」だ!
具体的には大島、利島、式根島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、父島、母島の11個の離島。掘って掘って掘りまくって、各島の観光情報を記事にしていくぜ~。
渡りたい…
渡りたい………
渡りた~~~~~~~~~~~~い!!
どこに渡りたいって?
そりゃ、離島ですよ、離島!東京の離島ですよ!!
東京別視点ガイドを名乗って、都内をあっちゃこっちゃ巡り倒してきたわけです。
「都内はあらかた見尽くしたかな」って思って、ターゲットを日本全国にして、近年ではアジアも射程距離に入れてるわけです。
でもね、気づいたんです。
東京の離島、ぜんぜん渡りきれてないじゃん!って。
というわけで、東京の離島を1ヶ月渡り歩くことにしました。
題して「東京の離島1ヶ月渡り歩きます会社」でございます。
2017年12月16日(土)から翌1月16日(火)までの1ヶ月間、会社ごと離島を渡り歩きます。
まあ、会社って言っても、フルタイムで働いてるのは2人だけど。
ついこないだ2017年9月~10月は「福島県猪苗代町1ヶ月住みます会社」やってたし、もうほとんどオフィスにいませんわ、我々の会社。
※福島県1ヶ月住みます会社の詳細→「福島県猪苗代町一ヶ月住みます会社」やるぜ!会社ごと移住して書きまくる!
別視点代表の松澤と別視点のデザイナー&カメラマンの斎藤の2人が東京の離島を1ヶ月渡り歩くぜ!
東京の離島1ヶ月渡り歩きます会社とは?
観光会社「別視点」の2人が1ヶ月東京の離島を渡り歩いて、記事を書きます!
今年9~10月に福島県猪苗代町でおこなった「1ヶ月住みます会社」企画の離島バージョンでございます。
東京の離島の面白いスポットや面白い人を掘ってまいります。
◎滞在期間:2017年12月16日~翌1月16日
都内に住んでいても「東京の離島?そんなにあるっけ?」という方は多いはず。
それがね、意外とあるんです。
今回渡り歩くのは「大島、利島、式根島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、父島、母島」の11島!!
いずれも船で渡れる有人離島ね。
硫黄島とか南鳥島とかふくめたらもっとあるんだけど、民間人がふらっと行ける島じゃないから!
一番遠いところだとGooglemapにピン打ってある、小笠原諸島の父島&母島。
経度でいえば沖縄とほとんど同じ。船でしか行けない島で、東京の竹芝ふ頭からなんと24時間かかるから。ひとくちに東京の離島って言っても、こんなに遠いんですわ。
▲夏の青ヶ島
冬の離島は海が荒れる。
1ヶ月で11島巡るのはスケジュール的にパツパツなので、船の欠航が続いてしまうと全島巡れないかもしれない。
「実際問題、何島行ける?全制覇できるのか!?」というのも1つの見どころだ。
別視点ガイドでは、取材がひと段階ついてから、各島ごとにまとめ記事を1つずつアップしてくつもり。
リアルタイムな更新は『別視点ガイドのtwitterアカウント』でバシバシやってくよ。
「今日はあいつら何してんのかな~」と気になるかたはそちらをフォローしてね!!
「実際問題、何島行ける?全制覇できるのか!?」というのも1つの見どころだ。
別視点ガイドでは、取材がひと段階ついてから、各島ごとにまとめ記事を1つずつアップしてくつもり。
リアルタイムな更新は『別視点ガイドのtwitterアカウント』でバシバシやってくよ。
「今日はあいつら何してんのかな~」と気になるかたはそちらをフォローしてね!!
「まち応援」ってどんなサイトなの?
今回の企画、丸ごとスポンサードしてくれる最高にイカしたサイトがあるんだよ!
それがボノ株式会社が運営してる「まち応援」だ!!
・日本のあちこちで「がんばってる人」や「おもしろいことをしている人」を紹介するサイト
・記事を読んで「いいな」と思ったらタップするだけで応援できる。
・応援でポイントが貯まると支援金としてその人に届く。
というサイトなのだ。
・応援でポイントが貯まると支援金としてその人に届く。
というサイトなのだ。
別視点ガイドも「人間とその活動」を掘り下げていくサイト。
その世界観とマッチしてるよねってことでスポンサーになってくれたのだ!
まち応援のサイトにも、面白い人たちのインタビュー記事をじゃんじゃんアップしていくよ。濃厚な記事をぶちこむからそっちも読んでみてね!
一ヶ月のざっとした予定
離島を渡りあるく一ヶ月。
どんなスケジュール感で巡るのか書いておきます。
東京の竹芝ふ頭なり、調布飛行場なりを経由しないと、すべての島には渡れない。なもんで、3回ほど行ったり来たりする予定。
いちおうスケジュールは載せとくけど、この時期の海は荒れてるから、船が欠航したり港に着岸できなかったりは日常茶飯事。
正直、やってみなけりゃどういう行程になるか予測不能!!
ぜーんぜんこの通りにならないかも。
◎12月16日~27日で、三宅島→青ヶ島の4島を渡り歩く
12月16日~27日で三宅島→御蔵島→八丈島→青ヶ島の4島を渡りますわ。
まずは竹芝ふ頭から船で三宅島まで渡る。御蔵島→八丈島とおなじく船で渡ってく。
三宅島→御蔵島→八丈島と渡るけど、御蔵島は宿の予約がないと上陸不可。8つある宿も半分が冬季休業。1部屋だけ空き見つけるも「この時期、船の就航率20%。翌日は満室だから延泊不可。ヘリの予約しないと宿予約できない」と言われ帰りのヘリおさえた。冬の離島はパズルだ。20%って行ける気しないぞ…
— 松澤茂信 (@matsuzawa_s) 2017年12月15日
ただし、御蔵島はこんな感じ。
今のシーズン、海が荒れてて船の就航率20%だよと。
う、うう、20%って。
マジで辿りつけるのか。
▲2重カルデラが特徴的な青ヶ島
そんでもって、青ヶ島よ。
ここも難所でしてね。アクセス難易度S級の島。
2年前の夏に行ったことがあるんだけど、断崖絶壁に囲まれた島だから、ちょっと波が高いと船が欠航しちゃうのよ。通年での就航率は50%程度。今のシーズんはもっと低いだろうな。
しかも、毎日船便があるわけじゃない。いつ行けて、いつ帰れるのか読めない島。
八丈島からヘリも出てるんだけど、1日1便9席だから。
島の住人の足として使われてて、なかなか予約が取れないんだ。
なんとか行きだけはヘリをおさえられたので、あとは調子よく船で帰れるかどうか。
27日に八丈島→羽田の飛行機を予約してるから、そこまでに変えれたらミッションコンプリ―トだ。
twitterで帰れたかどうかつぶやくのでドキドキを共有してね。
【予定はこんな感じ】
12月16日夜:竹芝ふ頭を出発(大型客船で)
17日:三宅島
18日~19日:御蔵島
20日~22日:八丈島
23日~24日:青ヶ島
25日~26日:八丈島
27日:八丈島→羽田空港(飛行機で)
◎12月29日~翌1月8日で、大島~神津島の5島を渡り歩く
1日休んで、12月29日からすぐさま離島に出発だ!
大島→利島→新島→式根島→神津島と渡っていくよ。
利島以外はすべて行ったことがある島なので、なんとなくどんなところか頭に入ってる。
年越しは利島でするつもり。今年の別視点に年末年始は無い!
【予定はこんな感じ】
12月29日朝:竹芝ふ頭を出発(ジェット船で)
30日:大島
31日:利島
1月1日~2日:新島
3日~4日:式根島
5日~7日:神津島
8日:神津島→竹芝ふ頭(大型客船で)
◎1月12日~1月17日で、父島と母島を渡り歩く
で、最後の締めは小笠原諸島ね。父島と母島。
飛行機が出てない。船で24時間かけて行くしかないのよ。しかも、帰りの便は4日後だからね。
行きの船で1日、滞在4日、帰りの船で1日と最低でも6日みなきゃいけないカタギにゃハードル高い島なのだ。
父島母島では亀料理が食べられるみたいなので楽しみ!
【予定はこんな感じ】
1月12日:竹芝ふ頭を出発。24時間ずーっと乗ってる。(大型客船で)
13日~14日:父島
15日:母島
16日:父島を出発。
17日:竹芝ふ頭到着
SNSでリアルタイムに更新をチェックしよう!
ってな感じで動くつもり。
とはいえ、天気によって行程は日々変わる。「いま、どこにいるの?」「順調に船出てる!?」ってリアルタイムの実況中継は、Twitterでつぶやくよ!
・別視点ガイドのtwitterアカウント
ぜひぜひフォローして確認してみてね~~。
別視点ガイドでは各島の観光まとめ記事、まち応援では面白い人や会社へのインタビュー記事を載せてくのでそちらもチェックよろしくです!
よっしゃ!
ではでは、東京の離島、行ってまいります!
>経度でいえば沖縄とほとんど同じ。
緯度ね