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2018年2月12日(祝)18時から
片手袋研究家・石井公二さん × 別視点ガイド編集長・松澤茂信による

トークライブ「片手袋のうら・おもて」

をおこないます!


   

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▲片手袋の魅力と呪いをかたる片手袋研究家・石井公二さん  


町のいたるところに存在している片方だけの手袋。通称、片手袋。  
小学生1年生から注目しはじめて30年、4000枚の片手袋写真を撮ってきた 片手袋研究家・石井公二さんのトークライブをおこないます!

サイト「片手袋大全」で研究成果を報告し、どんなシチュエーションでも「見つけてしまったら撮影しないと罪悪感がある。片手袋は、呪い」とまで言う石井さん。
もちろん片手袋にまつわるトークライブです。  


題して 「片手袋のうら・おもて」 でございます!    




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▲片手袋分類図  


みなさん、こんなことをお思いでしょう。
「道に落ちてる手袋だけをテーマに、2時間もどんなトークするの!?」と。  

長年の観察研究をへて石井さんの片手袋にかんする知識は、点から線、そして面になっているのです。
手袋の種類や落ちている状況から、片手袋はこまかく分類されます。
落ちたままの「放置型」、落とした人以外の手がくわわっている「介入型」などなど……。     
独自視点から片手袋を、徹底解説していただきます。



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別視点ガイドでの連載「この世界の片手袋に」を読むと、さらに雰囲気がつかめます!

いままでひとくくりに「道におちてる手袋」だった物体が、意味とストーリーをもちはじめる。
このトークライブを聞いてしまったら、落ちてる手袋をスルーできなくなること請け合い!
片手袋から時代のうつりかわり、価値観の変化が見えてくるようになるのです。      




【トークライブの内容】

・第一部「おもて面」

十数年にわたる片手袋研究を丁寧に振り返り、理論化・体系化・言語化出来ている部分を紹介する。



・第二部「うら面」

一つの事を突き詰めて考えていると理論だけでは説明できない不思議な現象に見舞われる。
まだ言語化出来ていないのであまり公にしてはいないが気になるテーマもある。
それらをまだ固まりきっていないまま、みなさんに問いかける。
 


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【イベント詳細】


■日時

2018年2月12日(祝)開場17:40  開演18:00  終演20:00 



■場所

※住所:東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル2階
アクセス:「神保町駅」A4出口から徒歩1分    



■料金

2000円
※現地でスタッフに手渡しください    



■定員

60名    



■出演 

●石井公二さん

1980年、東京生まれ。片手袋研究家。
神戸ビエンナーレ2013での作品制作やタモリ倶楽部への出演などをとおして、片手袋の魅力を発信しつづけている。   
サイト「片手袋大全」にて研究成果を報告している。 
「見つけてしまったら撮影しないと罪悪感がある。片手袋は、呪い」とのこと。

・別視点の連載記事:この世界の片手袋に


●対談相手:松澤茂信(別視点ガイド編集長)




■申し込み方法

以下の申込フォームに必要事項を入力してください。
2営業日以内にご返信いたします。


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