2018年9月1日(土)~2日(日)の1泊2日で泊りがけツアーを運行いたします!
題して『1泊2日 愛知別視点ツアー』でございます!
愛知県の最高なスポットを巡って、巡って、巡りたおします。
2018年9月!泊りがけのツアーを運行いたします。
題して『1泊2日 愛知別視点ツアー』!
貸しきりバスで愛知県の珍スポットを巡って、巡って、巡り倒します。
愛知県内の面白いスポットをぎっしり詰め込みました!
2日間でめぐるのは合計9個の価値観崩壊レベルな最高スポット。
ほかでは味わえない体験をご提供いたします!!
定員は20名。濃密すぎる2日間を過ごしましょう。
◎こちらのツアーは富士急トラベルとの共同企画です。
別視点スタッフ2名・富士急トラベル添乗員1名がツアーに同行いたします。
◎お申込みは富士急トラベルの申し込みページからとなります。
愛知別視点ツアーのここがスゴい
1:史上初!1泊2日で愛知の価値観崩壊級の珍スポを9個めぐれる
とにかくもう、愛知県の最高スポットを可能な限り巡ります。
1泊2日、この濃度で突き進むバスツアーは、そうそう組まれないんじゃないでしょうか。
ちょっとした海外旅行よりも異文化に触れあえる。「新しい視点にどっぷり浸りたい」という方にはうってつけのツアーです。
2:貸し切りバスだから、非日常空間に浸りきれる
地方の珍スポットは効率的にめぐろうとすると、かなり骨が折れるもの。
駅から離れていて歩ける距離じゃないけれど、バスは本数が限られていて、車じゃないとすごく行きづらい。そこに行って帰って、その日は終わりなんてこともザラ。
バスや電車の時間が気になって、どうしたって頭が現実に戻されてしまうのだが、今回の愛知ツアーは現地移動がすべて貸し切りバス。
2日間、ず~~っと非日常空間に身を浸し切れる。浸りきってこそ、なにかを突破できる可能性があるというもの。
3:心意気が似ている人間があつまる
▲2泊3日青森バスツアーでの1枚
2日間の長丁場。
巡るスポットと同じぐらい、なんだったらそれ以上に大切な要素が”誰と一緒に過ごすのか”だと思います。
われわれ別視点スタッフ2名と富士急トラベル添乗員1名、そして、参加者が最大20名の計23名。
貸しきりバスに乗りこみまして、ずーっと同じときを過ごすことになるからこそ、参加者がどんな人なのかが気になるところ。
別視点ツアーにお越しの方々は、みなさん心意気がかなり似かよっております。
4:全世界1000個の珍スポをめぐった別視点ガイド代表松澤がガイドしつづける
別視点代表、松澤が同行しまして、スポット解説していきます。
このツアーでめぐるようなスポットは、1人で行くのももちろん楽しいんですけれど、面白さにすべて気づくのはむずかしいものです。
私のガイドは、歴史やデータを詳しくお話しするというよりも、「これって、こういう見方をしたら面白いですよね」という切り口のお話しをすることが大半です。
みなさまの新しい視点を切り開く、その一助になれれば幸いです。
■「説明は後でいい!まず申しこみさせて!」という方は富士急トラベルの予約サイトへ
参加者特典
1:カメラマンが撮ったツアー写真をお渡しします
別視点ツアーのカメラマン担当・齋藤(instagram)が、ツアー中の写真を撮影。
ツアー終了後に写真データをお渡ししますので、旅の想い出が手元に残ります。
※あまり写真を撮られたくない方は、もちろん配慮いたします!
2:希望者は「事前顔合わせ珍スポオフ会」に参加できます
▲会場は後日決めますが、たとえばここ「赤羽霊園」とかで。
初対面の人たちといきなり泊まりというのは、なかなかハードルが高いですよね。
というわけで、事前顔合わせの意味もこめまして、珍スポでのオフ会も開催いたします。
別途実費がかかりますんで、希望者だけで。「どんな人が参加するのかな~」が分かった状態でスタートを切れます。
ツアー参加者の声
▲青森珍スポツアー@木造駅
▲青森珍スポツアー@とびない旅館
▲青森珍スポツアー@蕪島神社
▲青森珍スポツアー@浅虫温泉ねぶた祭り
▲伊豆別視点ツアー@日本仮面歴史館
▲伊豆別視点ツアー@パチンコ博物館
▲伊豆別視点ツアー@ハトヤ旅館
2016年7月「2泊3日青森珍スポバスツアー」、2017年4月「1泊2日伊豆別視点ツアー」、2018年1月「1泊2日 福島別視点ツアー」と3回泊りがけのツアーをおこなっています。
がっつりレポート記事を書いたので「別視点の旅行ってどんなかんじなのかな~」って気になるかたはお読みくださいませ!
(レポ:2泊3日青森珍スポツアー、われわれ12名をのせた中型バスは1つの珍妙な生きものになった)
(レポ:1泊2日福島別視点ツアー、雪景色の激熱スポットを巡り倒した)
参考までにご参加いただいた方々の感想ツイートをのせておきますね。
72時間の青森珍スポバスツアー完走!!
— モッさん (@Mossan841121) 2016年7月19日
こんなツアー他にないし、理想でサイコーなだった!!
他のツアーも行くぞ〜!!#青森珍スポツアー
別視点青森ツアー楽しかった!珍スポ好きが束になれば面白さは何倍にもなるんだなあ。予想を上回る楽しさの連続だったし、本当に行って良かった!#青森珍スポツアー
— ふじ 原 (@kappa_fuji) 2016年7月18日
『10万円青森珍スポツアー』無事終了!
— はしくん (@nowherehashikun) 2016年7月18日
メンバーみんなの笑いどころが近くてずっと和気藹々と楽しく回れ、本当に楽しかった。
前乗りしてまで行った甲斐あったわ。#青森珍スポツアー
10万円青森珍スポットバスツアー楽しすぎました。最後に書いた寄せ書き、何にも良いこと書けなかったけど。
— たか みき (@takamikitakashi) 2016年7月18日
東京別視点ツアー主催「一泊二日の伊豆別視点ツアー」に参加して思ったこと3。何よりもこのような他社には決して出来ないすげー旅行企画を実現くださった東京別視点への感謝。脱サラしツアー会社を立ち上げて奮闘する二人の夢見る若者に心からの声援を。#東京別視点ツアー #伊豆別視点ツアー pic.twitter.com/ySrHBL5CoP
— kujisan (@kujisan73) 2017年4月23日
伊豆別視点ツアー楽しかった☆誰ひとり欠けることなく無事帰ってこられてよかったです😊同じ感性のひとが集まると最強におもしろくなるね🌀おみやげもたくさんもらえて満喫♥ pic.twitter.com/plRCZFTm6X
— あさみん (@papicocafe) 2017年4月23日
2017年04月22日(土)~23日(日)は伊豆別視点ツアーに参加させていただきました。
— KeatonMasuda(キートン増田) (@KeatonMasuda) 2017年4月23日
別視点さんの参加は3回目で,宿泊は初めてでした。人間関係が得意でないのでちょっと心配したのですが,嗜好が似ている人ばかりだったのでツアーを大変楽しむことができました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/6kJLVQ75r0
1泊2日 愛知別視点ツアーの流れ
さて愛知ツアーのポイントを説明してまいりましたが、最後に流れをご紹介!
マジでオススメなスポットをぎゅっと詰めこみました。
王道の観光名所からマニアックな珍スポまで、どれもほんとに最高スポットです。
旅をとおして、きっと新しい視点が手にはいることでしょう!
<1日目>
○12:00 名古屋駅「太閤通口 ゆりの噴水前」に集合
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○13:00~13:50 桃太郎が生まれた桃が見れるのはここだけ!「桃太郎神社」
愛知ツアー1発目を華々しくぶち飾るのは桃太郎神社だ!
「桃太郎は岡山のもんでも高松のもんでもねえ!犬山の生まれだぜ」と主張し、桃太郎のコンクリート像をたくさん設置してる。
参道のどまんなかにある桃から、桃太郎がどかーんと爆誕しているぞ。
珍スポット好きにはおなじみのコンクリ像作家・浅野祥雲氏による作品。
(「関ケ原ウォーランド」「五色園」なんかのそうそうたるスポットもそう)
珍スポット好きにはおなじみのコンクリ像作家・浅野祥雲氏による作品。
(「関ケ原ウォーランド」「五色園」なんかのそうそうたるスポットもそう)
▲背中に乗せてくれるやさしい鬼。善意というより性癖を感じる。
▲凶みくじを食べてくれるサル。凶の食べ過ぎで悪魔的な表情だ。
宝物庫には「桃太郎が生まれたあの桃」「鬼が島の岩」なんかの写真もあるよ。
(レポ:『桃太郎が生まれた桃』『鬼が島の岩』が見れる!「桃太郎神社」)
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○14:00~15:00 :怪しげなイラスト、不可解な文字が埋め尽くすカフェ「「パブレスト百万ドル」
▲東京別視点ガイド編集長・松澤(左)とパブレスト百万ドル店長さん(右)
壁中に不可解な単語、ナゾのイラストが描かれている喫茶店。
なんの脈絡もない電波な文字列に見えるけど、じつは1つ1つがマスターの人生に関わるキーワードなのな。店の壁それ自体が、彼の自伝になってるってわけ。
この目玉は初音ミクを参考にしたもの。痛車のグループが来店したことを記念して、髪の毛のカラーリングを初音ミクカラーにしたそうだ。
さも店名のように入り口にかかげられてる「NAITOPABUカフェ青い城」はお店の名前じゃないからややこしい。店長さんが若いころによく通ってたパブの名前なの。ナイトのつづりが思いっきり間違えてるのもまた味。
▲落ち着くソファーのボックス席。カラオケサービスもある
壁中にすきまなく貼られてるのはお客さんの写真。耳なし芳一だ。
これ「コーヒー1杯頼んだだけで出てきたメニュー」なのよ。
モーニングサービスが苛烈な愛知にあって、ひときわサービス精神が旺盛なんだよ、ここは!
サラダとワイン、お団子、チーズ、サンドイッチ、お土産にカツ丼とチョコレート持たせてくれたからね。コーヒーしか頼んでないのに……。
今回は大人数で行くし、さすがにこういうことにはならないと思うけどね!ドリンクだけでも飲んで、パブレストの空気を堪能しましょう。
(レポ:怪しげなイラスト、不可解な文字が壁を埋め尽くすカフェ「パブレスト百万ドル」に潜入してきた)
(レポ:【最高カフェ】2013年珍スポランキング1位に選んだ「パブレスト100万ドル」が強烈に進化していた!)
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○15:15~16:00 国宝に入場する「犬山城」
せっかくおひざ元まで来てるので国宝「犬山城」も入城しましょう!
城内の階段がかなりの急こう配でアトラクション感があって面白いぞ。
歴代城主の写真が飾られてるんだけど、現城主だけ雰囲気変わりすぎ!ブランデー片手にすげえダンディーなのだ。必見。
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○17:00 「名古屋クラウンホテル」にチェックイン
お宿は「名古屋クラウンホテル」。
1人1室、シングルルームなのでゆっくり休めますよ。
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○18:00~20:00 モンゴルレストラン「シンキロー」で夕飯
チェックアウトをすませたら、夜の町へ夕食に出かけよう!モンゴルレストラン「シンキロー」だ!
ゲルのなかで、モンゴル衣装をみんなで着こんで、モンゴル料理と酒を好きなだけ食べて飲む、にぎやかな夕飯だ!
(モンゴルレストランシンキローのサイト)
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○名古屋の繫華街にしけこむ
まだまだ時間は夜8時!名古屋の夜はまだ長い!
というわけで、ここからは何手かに分かれて自由行動。
・ラーメン屋「ももまる」は長モモちゃんがブランコ片手に暴れまわる!
・「DADA」は尋常じゃないほど真っ暗闇なバーだ
・サウナ好きの聖地「サウナウェルビー栄」
などなど、ホテルから徒歩で行ける範囲に最高スポットがいくつもあるぞ。
別視点スタッフがナビゲートいたします。
<2日目>
○8:30 ホテル出発
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○9:00~9:50 あなたは登頂できるか!?「喫茶マウンテン」で朝食
▲甘口イチゴスパ。食べ物とおもえないショッキングピンクさ。
「甘口イチゴスパ」「甘口抹茶小倉スパ」といったヤバいメニューだらけの喫茶店で朝食をとりましょう!
▲イカスミジュース
見た目と味がショッキングってだけじゃなくて、ご飯量もめちゃくちゃ多くて丼2杯分はゆうにある。
店名も「山のようにボリュームがある」ってことからマウンテンにしたそうだ。
その圧倒的ボリュームから、軽食喫茶ならぬ「重食喫茶」と呼ばれてるとか。
店名も「山のようにボリュームがある」ってことからマウンテンにしたそうだ。
その圧倒的ボリュームから、軽食喫茶ならぬ「重食喫茶」と呼ばれてるとか。
その独特の存在感から熱狂的ファンがいるマウンテン。
ここでだけ通用する専門用語もある。
【山】喫茶マウンテンの別名。
【登山】マウンテンに行くこと
【途中下山】注文したメニューを残すこと
【登頂】注文したものを食べきること。特に、一人で食べきる事は「単独登頂」と呼ぶ
【遭難】無理して食べて、体調を崩すこと
【氷山】かき氷のこと
【雪崩】かき氷がテーブルの上にこぼれること
さあ、あなたは登頂できるだろうか!?
(レポ:スパゲッティーなのに蛍光ピンク!珍食界の王者「喫茶マウンテン」)
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○10:40~11:30 100万回のありがとうを浴びよう「お菓子の城」
▲砂糖で作られた動物たちの森
たまごボーロでおなじみの竹田製菓が運営しているお城。
高さ15mのウェディングケーキがあったり、砂糖で作られたスフィンクスがある。
高さ15mのウェディングケーキがあったり、砂糖で作られたスフィンクスがある。
なにがすごいって、ここのたまごボーロ、「ありがとう」を百万回聞かせているのだ。
子どもたちによる「ありがとうありがとうありがとう」を録音し、工場で流し続けることによって、単なるたまごボーロは「ありがとうを百万回浴びたたまごボーロ」へと変貌を遂げる。
城内部にも「ありがとう」が響きわたっているので、きっとお菓子の城を出るころには「100万回のありがとうを浴びた素晴らしいあなた」に進化していますよ。
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○12:00~12:40 子宝授受の総本山!「田懸神社」
五穀豊穣と子宝授受をつかさどる神社。
毎年3月15日におこなわれる「豊年祭」では男根をかたどった神輿をかつぎ、街中をねり歩く。
なにからなにまで境内はモチーフだらけなので縁起がいいぞ。
(レポ:「田縣神社」)
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○13:00~13:40 世にも珍しいおっぱいのお寺「間々観音」
▲釈迦をイメージした手水舎
▲香炉
▲絵馬
間々観音は世にも珍しいおっぱい寺。
絵馬も植木も香炉も、なにからなにまでふっくらたわわに実っているのだ。
田縣神社と合わせてお参りしよう!
(レポ:「間々観音」)
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○14:10~15:30 名古屋を代表する「大須商店街」で自由昼食
ひつまぶし、味噌カツ、あんかけスパ、台湾ラーメン……。
名古屋名物がそろっているので、自由散策しながら好きなお店で名古屋グルメを堪能しよう。
↓
○16:00~16:50 秘技!カフェオレ天井落としでフィニッシュ「喫茶ツヅキ」
最期を締めくくるのは「喫茶ツヅキ」だ。
ド派手な技でこの旅を締めくくろう!この喫茶店には代々受け継がれる『カフェオレ天井落とし』という秘技がある。
三脚のうえからコーヒーとミルクをカップへ注ぎこむのだ!
↑のYOUTUBE動画をご覧いただければ一目瞭然のスゴ技。(レポ:秘技カフェオレ天井落とし!名古屋駅「喫茶ツヅキ」は三脚のうえからコーヒーを注ぐのだ!)
↓
○17:00ころ 名古屋駅で解散
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【ツアー詳細情報】
■日時
2018年9月1日(土)~2日(日)
■スケジュール
(1日目)
名古屋駅「太閤通口 ゆりの噴水前」【11:45集合】(12:00出発)――<高速道>――桃太郎神社(観光)【13:00~13:50】―
―パブレスト百万ドル(休憩)【14:00~15:00】―犬山城(観光)【15:15~16:00】――〈高速〉――
―名古屋クラウンホテル(チェックイン)【17:00~17:30】―シンキロー(夕食)【18:00~20:00】―
(2日目)
ホテル【08:30出発】――<高速道>――喫茶マウンテン(朝食)【09:00~09:50】――<高速道>――
―お菓子の城(見学)【10:40~11:30】――田縣神社(観光)【12:00~12:40】―
―間々観音(観光)【13:00~13:40】――<高速道>――大須商店街(自由昼食)【14:10~15:30】――
―喫茶ツヅキ(休憩)【16:00 ~16:50】――名古屋駅【17:00頃着】
■集合・解散場所
集合:名古屋駅「太閤通口 ゆりの噴水前」
解散:名古屋駅
■費用
4万1800円
◎2人以上での参加で、1人1000円引き
※貸切バス、施設入場料などコミコミのお値段です!
※ご自宅から名古屋駅までの往復交通費は含まれません。
※1日目の昼メシはありません。2日目昼は自由昼食で各自の支払いとなります。
※ホテルは1人1室です。
■定員
20名(最少催行16名)
■申込み可能日
2018年8月29日(水)17時まで
■参加方法
富士急トラベルさんの特設サイトからお申込みをお願いします。
■ご質問など
質問などありましたら info@betsushiten.com に連絡してください
特に、マウンテンが印象的でした。
こういう その業界・界隈 特有の専門用語というのは、とても興味深いですよね。笑