「1ヶ月自宅泊まらない生活」の2日目の宿は「ホステル北斗星」だよ!!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 18, 2019
寝台車をイメージした2段ベッドが並んでて、都内なのにめちゃくちゃ旅情があるぜー!一泊2400円だった、安い!!
馬喰町駅すぐ真横。 pic.twitter.com/q5OG123HVJ
自宅での眠りから解放されたぞ~~~!!
※この記事は随時更新していきます
1日の終わり、自宅で眠る。
当然といえば当然の行動なのだが、当然だからこそ我々は『自宅での眠り』に強く縛られていないだろうか。
家に帰らなくてはならないので、夜がふけるにしたがって、外にいるのが億劫になるし、飲み会が盛りあがっていたとしても終電の時間が気にかかる。動かない言い訳にしてしまう。
そうか、自宅での眠りは拘束具だ……!
この拘束を解いたとき、思考と行動の真の自由が幕開けするのではないだろうか…!
よし!!!!!!!!!!!!!!!今夜から「1ヶ月自宅に泊まらない」ってルールにして、期間限定のアドレスホッパーやってみよう~~~~。気になってた都内の宿やゲストハウス、サウナに泊まりつづけて出社してみよう。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 17, 2019
おすすめの都内の面白い宿とかあったら教えてね。
というわけで。
2019年7月17日から「1か月間自宅に泊まらない生活」をしてみることにした。
どうやらこの日本には、定住する自宅を持たない「アドレスホッパー」という人々がいるようだ。
期間限定のアドレスホッパーになるわけだ。
その日泊まった宿と感想をツイッターでつぶやいている。
この原稿を書いてる時点では、まだ1か月終わっていないので、随時この記事を更新していく。
リアルタイムでいちはやく1か月生活の情報を知りたい方は、ツイッターをフォローしてね!
1日目 ~ 10日目
マンガが4000千冊近くある。土日はカップルとか若いグループ客でめちゃくちゃ混んでるんだけど、さすがに平日の夜明かしはガラガラだわ pic.twitter.com/d6iosPqIuS
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 17, 2019
1日目は通い慣れてて職場からも近い、秋葉原の「らくスパ1010神田」に。
今年リニューアルしたスーパー銭湯なんだけど、ずいぶんまったり出来る仕様になった。
サウナ目当てに普段からちょくちょく足を運んでる。
パソコン作業したり、マンガを読んでまったりするには最適なんだけど、夜中もずっと照明が明るいし、あんまり寝ることを想定した作りじゃないので、この生活には向いてないかも。
1泊5000円ぐらいの個室はこじんまり。ベッドの横に小さなテーブルがある。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 18, 2019
ラウンジも食堂車っぽくて雰囲気あるぜー。楽しいな、ここ! pic.twitter.com/jaRwN8nzq9
ずっと行ってみたかった馬喰町のホステル「北斗星」!
なにせ自宅から歩いて10分だから、こういう企画にでもしない限り、わざわざ泊まらないもんね。
寝台列車に乗ってる気分で、めちゃくちゃ楽しい~~~~!
フォロワー割も採用してるよ。
インスタかFacebookのフォロワーと投稿いいね数が4001を超えたら、1泊タダで泊まれる!
ちくしょ~~、Twitterなら条件を満たしてるのに~。
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の3日目の宿は「ホテル禅」だよ!!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 19, 2019
”茶室”をイメージした落ち着いたカプセルベッドが並んでる!布団がめっちゃくちゃフカフカだ~~。
一泊3000円で人形町駅すぐ目の前だよ。 pic.twitter.com/xwUiGZkYin
人形町のホテル「禅」もずっと気になってたんだよね。
カプセルベッドの狭さを逆手にとって、茶室をイメージした和の空間に仕上げてる。
地下がシックなバーになってて、朝食にパンとコーヒーがふるまわれるよ。
ここも自宅からめちゃくちゃ近いので、チェックインだけしていったん自宅に帰って、また夜中に泊まりに行くという謎の行動をした。
●4日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の4日目の宿はスーパー銭湯『江戸遊 両国』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 20, 2019
6月のリニューアルで全てがパワーアップしてた!特に湯船を改装したコワーキングスペースが最高!サウナが会議室になってる~~。
2700円+深夜1650円で1泊できる。ちと高めだけど1日いれるし岩盤浴入れるし、サウナも◎ pic.twitter.com/qFM85I4jdS
4日目は、両国のスーパー銭湯「江戸遊」だよ。
いや~、いいよ、ここ。今年6月のリニューアルでめちゃくちゃパワーアップしてる!!
ちょっと高めのプライシングということもあってか、土曜夜でもそれほど混雑してなくて快適だった。
館内はめちゃくちゃキレイで、漢方湯もいい匂い。サウナもロウリュやってるし、心地よい。
風呂場を改装したコワーキングスペースがまた良くってね、サウナ部屋が会議室になってるから「サウナはいりながら働きたい」が実現できるよ!
会員になると入館料が安くなるし、「風呂入りながら丸1日コワーキングで集中作業するぜ!」って日に最適かも。
●5日目
5日目は秋葉原のマンガ喫茶「和Style.Cafe AKIBA」に。
京都をイメージした和風の店内。
個室は畳で、布団も敷いてるので、一般的なマンガ喫茶よりは寝やすいかも!
●6日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の6日目は秋葉原の豪華カプセルホテル『安心お宿』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 22, 2019
ここ、マジ快適。シモンズ製のフカフカ寝具に、選べる4タイプの枕。キレイな大浴場にはミストサウナも完備。カフェスペースはフリードリンクでプチマンガ喫茶付き!
楽天トラベルから1泊4千円ほどで予約できた! pic.twitter.com/nJQBxuLxUS
秋葉原の豪華カプセルホテル「安心お宿」ね。
ここはいいよ、カプセルホテルのなかじゃ、トップクラスの快適度!!
大きな浴場もあるし、なにより寝具が最高!マジで寝心地、最強。家よりもぐっすり寝たわ。
・自宅に泊まれないと集中力削られる
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の7日目は秋葉原の個室ビデオだよ!1度に6本DVD借りられる。ナイトパックは朝10時までで2100円とお得。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 23, 2019
個室はマンガ喫茶っぽいけど、モットーが「ライバルはホテル」なだけに、防音でシートがフラットになるし、シャワーもあるので泊まり性能はマン喫を超える! pic.twitter.com/yXbLqLCipJ
はじめて個室ビデオに入ってみた。
VRがウリの店なんだけど、ナイトパックだと借りれなかったんだよね。無念。
防音に気を使ってることもあって、マンガ喫茶よりはるかに快適な宿泊だったけど、朝日のぼる動きはじめた町に個室ビデオから出てくるのが恥ずかしい。そこが個室ビデオの弱点。
1ヶ月自宅泊まらない生活の残り22日間、すべて個室ビデオに泊まったらめちゃくちゃフォロワー減るかな
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 24, 2019
減りますかね。
●8日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の8日目は泊まれる本屋『BOOK AND BED 池袋店』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 24, 2019
本棚と本棚のすき間にもぐりこんで眠るよ。ゆっくりくつろいで読書できるソファースペースもあるし、ホステルというよりオシャレなブックカフェって雰囲気。最高~~! pic.twitter.com/GKltiZ7cBd
池袋の泊まれる本屋「BOOK AND BED」だよ、ここも気になってた。
最近、こういうコンセプト系ホステルが増えてて面白いな~。
珍スポット巡りで日本一周した7年前は、安く泊まりたくても選択肢なくてマンガ喫茶ばっかり泊まり歩いてたけど、いまはキレイで面白くてなんだったらマンガ喫茶より安いホステルがめちゃくちゃ増えてて、すごくいい!
●9日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の9日目は新宿の映画館『バルト9』でレイトショー観て、夜を明かすわ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 25, 2019
24時まわって上映してるとこって、都内でもあんまりないんだよね。
夜中の空いてる映画館でくつろいで鑑賞するの好きなんだよね。
まずは「天気の子」観る。 pic.twitter.com/V1BSGst47G
ちょっと変則的だけど映画を観て、夜を明かした。
探してみて分かったけど、都内でも24時以降に上映してるとこって案外多くないんだな~。
●10日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の10日目の宿は『草加健康センター』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 26, 2019
爆風マシーンが吹き荒れるロウリュとサウナ、草津直送の硫黄泉、めちゃくちゃ効きまくるチンピリな薬湯などなど最高のスーパー銭湯。休憩所にはマンガもたくさんある。
お泊まりパックは2650円だよ! pic.twitter.com/xP9MGqS3zX
翌日休みだったので、ちょっと遠出。埼玉の草加健康センターへ。
草加健康センター、やっぱ良いな~~~。
「1か月自宅泊まらない生活」も3分の1を終えて分かったことなんですが、この生活でもっとも重要なキーアイテムは「耳せん」です、これはマジです
11日目 ~ 20日目
●11日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の11日目の宿は秋葉原の『マンガ・ネット館』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 27, 2019
12時間パック2,050円と安い。ブースもわりとデカいし、マンガの品ぞろえも豊富で「一晩中マンガ読むぞ!」って気合い入れた日はたいていココに籠もってる。
マンガ・ネット館という飾り気ゼロのネーミングも硬派でいい pic.twitter.com/nl9fosbI1o
1ヶ月自宅泊まらない生活、楽しいは楽しいんだけど、一日の仕事が終わったあとで「宿をどこにするか?」っていうわりと重ためな意志決定を毎日やらなきゃなんないのがヘビーだよ……。
ジョブズは「毎日、同じ服を着てムダな意志決定の数を減らした」というのに、俺ときたら……。
思考を避けるように、行き慣れてるマンガ喫茶に足を運んでしまう。
●12日目
12日目の宿は新橋の『サウナアスティル』へ。
たっぷりサウナを堪能すると、ぐっすり眠れるぜ!
新橋をうろうろしてたら、通りすがりのイカツイ男に「牡蠣!牡蠣!」って叫ばれ、え?なにごと???っておもった俺が着てたTシャツ。
●13日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の13日目の宿は神田の『MANGA ART HOTEL』だよ。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 29, 2019
厳選マンガ5,000冊に囲まれ、本棚のあいだにベッドがある。まさに、眠らせないホテル!民泊ならぬ漫泊だね。
値段も安くて2000円ほどで予約できた!マンガ読むぞ~~! pic.twitter.com/aRCsRaAHxI
神田のホステル「MANGA ART HOTEL」へ。
8日目の「BOOK AND BED」が近いコンセプトだけど、よりマンガに特化してる。
厳選したラインナップなので、どれを手にとっても面白いのが助かるね。
デニーズのドリンクバーなら259円で系列のセブンコーヒー飲み放題じゃん! pic.twitter.com/jOrJzzU1De
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 29, 2019
ホステルの前にデニーズがあったから、ちょっと作業でもと出かけたら、セブンコーヒーが飲み放題なのね!
セブンコーヒーってさ、バカ美味いよね!!
ホステルで目覚めて、むわっとする屋外に出ると「うわ~、アジアで旅してる~、今日はどこ行こ」ってドキドキするんだけど、普通に仕事行くんだよな。
●14日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の14日目の宿は『ファーストキャビン 羽田空港』だよ!飛行機も乗らねえのに、わざわざ羽田空港来たよ!!国内線ターミナルにあるホステルだ。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 30, 2019
なんか空港で夜を明かすってワクワクするよね。いまから探検する。
1泊5000円ちょい。大浴場があるのが嬉しいね。 pic.twitter.com/6zvfZKYHCX
羽田空港の「ファーストキャビン」だよ。
飛行機乗らないのにわざわざ空港にやってきた。
羽田空港に「太陽の塔」あるの知ってた? pic.twitter.com/PxDmIp9nVo
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 30, 2019
この時間、国内線出発ロビーには人がもうぜんぜんいない。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 30, 2019
バスに、鉄道に、タクシーに、そそくさと帰路に着く人たちを横目に、手ぶらで空港を散歩してるとトムハンクスになった気分だな。
展望台もレストランも閉まってるから、また朝、歩いてみよう。 pic.twitter.com/ubnY4pQm3o
空港のベンチで無意味に時間でも潰すか pic.twitter.com/2ZvIXxxTdV
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 30, 2019
目立たない廊下のすみっこに羽田航空神社なんてあったのか~ pic.twitter.com/wjBzPD3DVp
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 30, 2019
あてもなく、手ぶらで空港をぶらつくなんてはじめての体験だったけど、やっぱりなんかワクワクするもんだなあ。
旅する時間がないけど旅気分を味わいたいなんて時にはちょうどいいかも!
さてと出勤するか(電車で) pic.twitter.com/SRb7rA3PPW
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) July 30, 2019
この写真を投稿してから電車通勤するなんて、信じられないよ。
信じられないついでだけど、突然のオファーがきて、この「1ヶ月自宅泊まらない生活を話してください」とラジオ出演が決まった。マジかよ。
●15日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の15日目の宿は馬喰町の『IRORI』だよ!カーテンで区切られた半個室で眠りやすい。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 1, 2019
このホステルの特徴は、なんといっても囲炉裏。ロビーの囲炉裏で干物を炭火焼にした朝食が最高!ほかほかご飯におみそ汁、アジの干物と冷ややっこ。朝食付きで1泊3200円だった。 pic.twitter.com/1fIiChP2lL
馬喰町の「IRORI」に泊まった。馬喰町のあたり、すっげえホステル増えたな~。
しっかし、いまも事務所に住んでるし、フリーランス時代からずっと「職場=自宅」の生活してるけど、自宅泊まらない生活で気づいたよ。出勤と退勤はしたほうがいい。
仕事にメリハリつくし、集中力あがるわ。自宅が職場だと「寝るまで作業できる(結果、しない)」と思いこんで過ごしちゃう。出勤と退勤は正義!
●16日目
16時からTOKYOFM「シンクロのシティ」に出た!
1か月自宅泊まらない生活について「家で寝たがいい」「耳せんが大事」などの価値ある情報をラジオで話してきた!
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の16日目の宿は清澄白河の『LYURO東京清澄』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 1, 2019
このホステルの特徴は、隅田川をのぞむ都内最大級の川床!併設のレストランで注文を頼めば、隅田川の涼しい風を浴びながら食事ができる。
カプセルベッドで1泊3700円だった。 pic.twitter.com/jJwRWcZxoF
で、宿泊は清澄白河の「LYURO」ね。
隅田川の川床でまったりと過ごせるよ。
併設のレストランで隅田川を眺めての優雅な朝食。はじめてエッグベネディクト食べた pic.twitter.com/IKN2tPaAVN
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 1, 2019
朝食がエッグベネディクトだった。
はじめて食べたけどうまいのね、エッグベネディクト。
●17日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の17日目の宿は『新宿区役所前カプセルホテル』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 2, 2019
その名の通り、新宿区役所から徒歩10秒、ゴールデン街1分の最強立地だよ。
大浴場にはサウナもあって1泊4,000円なり。 pic.twitter.com/hqOzeYKmNj
新宿のど真んなか!
けっこう清潔だったし、新宿で終電逃したら、ここ選択肢になるな~~~。
●18日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の18日目の宿は池袋の『タイムズスパレスタ』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 3, 2019
カーレンタルのタイムズが運営してるスパ施設。すげー、キレイで落ち着いたムード。サウナがいいし、外気浴しながら横になれる椅子も充実してて気持ちよすぎ。夜どおしいて5,000円ぐらい。https://t.co/rxcRoyPgz1
噂に名高いサウナ「タイムズスパレスタ」。
それなりのお値段なので、そんなに混み合うこともなく快適だったな~~。
ももクロのライブ帰りだったんだけど、一気に疲れが取れた。
●19日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の19日目の宿は三越前駅の『ベイホテル』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 4, 2019
コレド室町まで徒歩1分、東京駅も徒歩圏内のイカツイ立地ながら3150円で泊まれた。良心的できれいなカプセルホテル。和っぽい外観だから旅館だとおもいこんでた。館内着やタオルもついてるし、アメニティーも豊富! pic.twitter.com/Xh2Dgjj7RM
ここも立地がいかつい!
コレド室町から徒歩1分で、3000円代は魅力的。
●20日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の20日目の宿は麻布十番の『東京さぬき倶楽部』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 5, 2019
もともとは香川県民の拠点的な意図で作られたそうだけど、誰でも泊まれる昭和ノスタルジーびんびんの大型旅館だ。香川の知名度アップのため、朝食でさぬきうどんが選べるし、うどんのお土産もついて6400円で泊まれた。 pic.twitter.com/c4kgxbRpQw
ここずっと気になってたんだよね~。
朝飯もうどんだし、お土産にうどんくれるし、うどん好きにぴったりね!
都内にはこういう県民宿みたいなところ、ほかにもあるんだろうか。
21日目 ~ 30日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の21日目の宿は神保町の『ナインアワーズ大手町』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 6, 2019
8階建てのビルは内側がガラス張りで、螺旋状の内階段から眺めるカプセルの灯火が温かい!近未来的なイメージながら、1泊わずか2200円だった。
皇居のすぐ近くなのでランステーションとしても利用可。 pic.twitter.com/2iWjDRDPDK
いやー、すごい宇宙的な見た目。Twitterで一番拡散されたのはこの宿だったね。
あれだね、1ヶ月自宅泊まらない生活やって知ったんだけど、最近のホステルって「定価がない」ところ多いんだね。
需給バランスで値段が決まってるから、平日だったり、当日の空きを埋める予約だとかなり安くなってる。
●22日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の22日目の宿は入谷の『1泊1980円ホテル』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 8, 2019
その名のとおり1泊1980円!めちゃくちゃ分かりやすいネーミングが好き。シャワーも使えるし、全体的にキレイ。シンプルに安く泊まるだけなら、かなり良いな。カーテンで仕切られた半個室のカプセルベッドだよ pic.twitter.com/sRqEtSUJ8L
「1泊1980円ホテル」が正式名称だからね。
おれ、こういう分かりやすいネーミングのお店、好き!!
●23日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の23日目の宿は水道橋の『スパラクーア』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 8, 2019
サウナ4種類あって、水風呂も温度違いで2種類ある。天然温泉だし、外気浴気持ちいいし、とにかくレベルが超高い!夜通しいて深夜料金あわせて5,000円ほど。休日はめちゃ混みだけど、平日夜中はけっこう空いてて快適だよ。 pic.twitter.com/7RsyHMBbJm
いや~~、スパラクーアですよ。
割引券使って、平日にちょくちょく行くんだけど、もう最高。
サウナ4種類あって水風呂2種類あって、休憩室がいい感じで、もう1日中リラックスできちゃう。最高の休日になるんだよな~。
●24日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の24日目の宿は代々木の『全理連 代々木の宿』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 9, 2019
理容店の業界団体が運営してる宿なんだけど、誰でも宿泊できる。代々木駅徒歩1分の圧倒的立地だが6,000円で泊まれた。深夜12時~朝6時までは絶対に外出できないルールがある。めっちゃキレイだし、コスパ◎ pic.twitter.com/ZDndtdNPpO
目の前に映画「天気の子」の聖地、代々木会館があるんだけど、8月から取り壊し工事はじまってます。
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 10, 2019
(※昨日の違う場所だったので差し替えました!) pic.twitter.com/MraZBJdhou
理容店の業界団体が運営してるんだけど、誰でも泊まれる代々木の宿。
深夜12以降は絶対外出禁止というルールがあるんだけど、それ以外はすげ~快適だった。
映画「天気の子」の聖地巡りの拠点にどうぞ!
●25日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の25日目の宿は新宿の『テルマー湯』
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 10, 2019
歌舞伎町の夜の頼もしい味方!!ゴールデン街すぐ横だよ。リラックスソファーが超充実してるし、場所も繁華街ど真ん中なのにそこまで混まず快適。サウナも水風呂も◎。夜通しで休日割増付いて5,900円ほど。https://t.co/QMtHb8D8rt
新宿で終電なくしたときの定番スポット、テルマー湯ね。
ここと区役所前カプセルホテルがあれば、新宿の夜も怖くないぜ!
自宅泊まらない生活終わったら、「1ヶ月同じ国の晩ごはん食わない生活」やるぞ!!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 11, 2019
30日間都内の色んな国籍料理を食べまくるチャレンジね。夕飯で世界一周。1人で行きづらいレストランとか、メニュー色々試したいとこは、あらかじめ告知して、みんなで一緒に夕飯楽しめるようにしようとおもう~
まだこの生活終わってもないのに、思いついちゃったんだよね、次の企画……。
おもいついたらやらざるをえないよね…。
●26日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の26日目の宿は馬喰町の『プラネタイズホテル』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 11, 2019
ロビーに本物の大木が植えられてるのが印象的!超繁忙期だけどカプセル型のドミトリーは3,000円台で泊まれたし、全体的にすごいキレー。 pic.twitter.com/gB4m36wSU8
またしても馬喰町!
馬喰町はホステルのメッカだな。
●27日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の27日目の宿は池袋の『サムライズホステル』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 12, 2019
内装は江戸のお城っぽい雰囲気で、個室は畳敷き。金屏風を張り巡らしたようなキラキラキラな壁に、松のレリーフが立派にそびえ立ってるよ!個室は1泊5,000円ぐらいで、もうちょっと安いドミトリー部屋もある。 pic.twitter.com/XPVenPJYZx
お城っぽい内装の「サムライズホテル」。
有料だけど、鎧甲冑を着込んで写真撮影したりもできる。
和なコンセプトもあって、海外からのインバウンド客がすごく多かった!
●28日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の28日目の宿は『ドシー恵比寿』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 13, 2019
サウナ付きカプセルホテルの現代解釈版って感じ!サウナ室が変わってて、水風呂は無く、宇宙ステーションみたいな無機質な空間に温度違いの5つの水シャワーが並んでる。
カプセルで1泊3,000円だった。 pic.twitter.com/EZOaajW79t
変わり種のサウナとして、1度行ってみるのもいいかも。
●29日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の29日目の宿は人形町の『伊東旅館』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 14, 2019
長年営まれていた旅館がきれいにリノベーションされている。都会のまっただなかで旅館に泊まるのっていいな。新しい木の匂いがする。1泊5,500円だった。 pic.twitter.com/rHDWqejQWl
こういう町中にある旅館っていいな。
自宅がこの近くなんだけど、旅館から出て散歩すると、また違った風景に見えるもんだね。
●30日目
「1ヶ月自宅泊まらない生活」の最終日30日目の宿は新橋の『BOOK TEA BED』だよ!
— 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) August 15, 2019
半個室のベッドが並んでいて、本やマンガも置いてるって感じのホステル。新橋の駅近でキレイな施設なんで1泊3,000円ほどで泊まれるなら、かなりコスパいい感じ! pic.twitter.com/zy39Y48Ul1
ラストの宿はこちら新橋の「BOOK TEA BED」だよ。
最後に奇をてらった終わり方しようかともおもったけど、最後までしっかり宿に泊まった!成長!!
1ヶ月自宅泊まらない生活はこれにて終了!
面白いコンセプトかつお手頃価格で泊まれる宿が沢山あるのがよく分かった。30日お付き合いいただきありがとうございました!
次は「1ヶ月同じ国の夕飯食わない生活」やるよ。参加できるようにするんで、一緒に色んな国のレストラン行きましょー!
「やべ、今夜の宿まだ予約してねえ。お盆だし空いてるかな……」と焦ったけど、今日から家で寝ていいんだった。夢のような話しだな。